全市全郡コンテストは、8N1F/1で自宅から運用しました。
呼んでも一度で取ってもらえない事が多いため、知り合い
以外は呼びに回りませんでした。
先日のヨーロッパDXのコンデションが悪く、ちょうどこの
コールのカードが600枚余っていたので、ぴったりなく
なるよう600局で打ち止め。呼び回らなかったこともあり、
最後は調子よく呼ばれました。周りをみると、私のように
結構呼び回らない方も多いんですよね。呼ばれないときは
周りの周波数を見てみると、結構未交信局がいるかもしれ
ませんよ。
気になったのは50Mのバンドの使い方。これは元に戻した
方が良いと思います。
・国際的なRTTY,SSTVメイン周波数にSSBの開始があたる。
・CWのDXの干渉はほぼ6Dだけで、恒常的なものではない。
・コンテストのCW周波数はSSBラグチューが多く混信する。
・コンテスト期間だけというが、実際にはドメスティック
コンテストも追従しているため日常的な問題となっている。
・国際的なバンドルールを無視している。
どうしてもDXへの配慮が必要ということであれば、CWは
10−60kHzに下げれば良いでしょう。
それと、電力区分Lは廃止でよいのではないでしょうか?
・Lを送ってくる人がほとんどいない。
・対応する部門がない。(Mと同一)
電力区分を続けるのであれば、部門を設け表彰するべきだし、
初心者にはわかりにくくなってます。
もう少しルールをシンプルにして欲しいものです。