荒法師なBLog

ここのところ、メインPCは、すっかりMacBookAirに
なっている。フラッシュなので起動が早く、電源もほぼ
１日持つ。しかも、薄く軽い。

ただし、エクセルやWinのフリーエディタのような
使いやすいソフトがないのが欠点なのだが。

実は、オラクルのフリーのバーチャルボックスを使うと、
Win環境も使える。

ハムログも、Ctesrtwinも、MMANAも問題なく動く。
しかもCWフリークまでちゃんと動くのは、ちょっとびっくり。

唯一の欠点は、MacOSとWin上のデータのやり取りができ
ないところ。ネットを通してデータを送るという間抜けな
状態になる。

タブレットPCが嫌な方は、Macを選択候補の一つに入れる
のも「あり」だと思う。



※MBA上で、Win7窓（Ctestwin）が動いているところ

今年は振替日の開催となったので、３年ぶりに多摩川
コンテストに参加してみた。

しょっぱらから真上から被され、どうにも局数が伸びず、
少々CWにこだわり過ぎたようでバランスの悪いモード
比率になってしまった。

マルチも立川、国立、福生と落としている。市内の
ローカルはPHのみでの運用だったそうで、この３つ
を落としたのは大きいだろう。
３年前なら入賞にもおぼつかない結果だった。

２９９（１１０）＊１７＝５０８３

交信頂いた方、ありがとうございました。
（初めにお呼び頂き取れなかった方、失礼しました。）

昨日は代休で、朝から６mをワッチしていたところ、
８時前後の１０分間、LU5FFが５９＋で入感していた。
ベアフットで呼ぶと、一発で応答。今期初の南米となった。

ログをひっくり返すと、４月の３B８CFから始まり、
８ヶ月で６mWACを完成したことになる。

悪いと言われ続けたサイクル２４だったが、太陽南半球
の黒点群が、ここにきて頑張ってくれているようだ。

来シーズンもこのコンデションが続いてほしいところだが、
おそらくはこの秋が最後なのだろう。

ここのところ、真面目にコンテストに参加していなかっ
たので、３年ぶりにＪＩＤＸ　ＰＨに参加してみました。
とはいっても「夜は寝る」という健康的な運用でした。

ローパワー部門の参加でしたが、２８ＭＨｚまで開け、
まずまずのペースで呼ばれました。

しかし後半はさすがに呼ぶ局もいなくなり、ＤＸ側の
参加局もＣＱの連発になっていました。

それでも６００局もできたのでよしとしました。
参加局からいって、２４時間あれば充分に思いました。

このブログに時々英文のプロモート文章が
書き込まれるようですが、他の方のブログも
そんなものなのでしょうか？

書き込みパスワードを変えても、いっこうに
減らないので、「見つけた時に消す」という
ことで諦めています。

有効な対策をご存知でしたら、ご教授ください。

ＣＱ　ＷＷ　ＰＨはフル参加したかったのですが、
子供の所要の付き合いで没。

しかし合間を見つけて聞くと、コンデションもいい感じ。
つい出てしまいたくなるものです。

結局、１１時間で６００局近くできました。
さすが、世界最大規模のコンテストです。