いまさらながら、操作、配線の複雑さと廻りこみにSO2R
モドキの限界を感じ、ようやくSO2Rを導入した。まぁ今
ならオーソドックスには、WriteLog(N1MM)+EZMaster
なのだろうが、どうせなら、少々高くても長く使えるモノ
ということで、(
ここのCCF EZMaster Presentation.
SO2R New Advanced Technology や
こんなものをみた
せいもあるが。)結局WinTest+MK2R+に落ち着いた。
WinTestは試用できダウンロードしたものをPayPalで
購入すれば。すぐにライセンスが貰える。
1局のライセンスで何台のPCにもインストールできる
(そのたびにキーは必要になるが)所がうれしい。
結構制限なく自由にいろんなコンテストで使えるのが助
かる。変なナンバーでもとりあえず入る。
左利きマウスで使うと動かないウインドがあり、報告す
ると次期バージョンには直すとの連絡がすぐにあり、
対応もよかった。なぜかアクティブラジオの切り替えが、
[Alt+¥]で動作するのだが、これは日本語キーの問題の
よう、とりあえずノートPCで、しかもUSBケーブル一本で
問題なく動く。ちょっと別ソフトでクラスター接続する所
がわかりにくいが、300ページを超える実によくできた
マニュアルがあり、総じてわかりやすい。
MK2R+はユーロより安い米国から購入した。何度かの
メール(意地悪な質問にも誠意が感じられた。)でやり
取りしたのちに購入。わずか一週間で届いた。
HEILのHC-4で使うには内部アンプの許可ジャンパーの
設定(RadioA,B)と、CQマシンの音量設定に手間取った
が一日考え使えるようになった。驚くべきことに仮想
USBPortはなんと30個もある。誰がこんなに使うのか?
それでもすでに7個も設定してしまった。$1000という値
段を考えればあたりまえかもしれないが、本当によくで
きている。こんなことなら3年前に購入しておけば良かっ
たといまさらながらに思う。次は被り対策なのかな?
まぁ冬休みにでも考えよう。
