10:30〜14:30
ヒルサイドハウスにて
開会は11時半でしたが、いろいろ準備があって10時半入り。まず最大の難関は、かわいい悪魔を2人連行しなければならないこと。小悪魔もフォーマルでした。ありすはピアノ演奏に買ったシルクのドレス、れおと2才も小さなネクタイをしてベストスーツです。この日のために買ったブーツがむれるらしく、熱いと言って着くやいなや裸足でGo。もうどうにもならんかった・・しかも、自分より小さな子をいじめまくるという恐ろしい面を見た。保育園での生キズのわけが実感された。やばいぞ〜。
今日は、次年度引継ぎ、アワード、家族交流会と目白押し。しかも毎年、理事長がサンタ、次年度がトナカイと決まっている。出がけが慌しすぎてそのサンタの衣裳を忘れちゃって、おそるおそる夫に電話して途中届けてもらった。夫は公民館の掃除で参加できず。
今日はドレスコードがプチフォーマルだったので、いつもと雰囲気違ってよかった〜。私は余興でピアノ仲間のM美ちゃんと連弾で演奏と新ユニット「W-New」として弾き語りを披露した。相方は直前。二人とも店の名前がNewで始まるからと、長谷部担当委員長が命名してくれた。プログラムはモーツァルト生誕250年より「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」寂しいシングルさんに「クリスマスイブ/山下達郎」そして直前理事長リクエストの「慕情/サザン」でした。会のBGMもM美ちゃんの生演奏を中心にいたしました。ハイソ〜な納会でしたよ。
で、アワードでの受賞者のコメントが皆よかった。私は途中、サンタに変身で外から聞いてたけど、受賞するような人は、やっぱり1年の活動への思い入れが強かったですから、急にふられても胸に染み入るスピーチしてました。それに引きかえ、私のスピーチは今日は最悪だった。感動でうまく話せないんじゃなくて、盛り上げようと忙しくて意識が分裂してた。
一部言い直さしてもらうと・・島村センム君が私のことを男の有言実行はカッコいいけど、女の有言実行は結構キツカッタと言っていた。
「有言実行」・・私は元来「不言実行」型だった。達成できないかっこ悪さを許せんかった。達成できた時だけアピールすればよいという多くのJCマン同様、プライドが高く、見栄っ張りだってこと。だけど、この理事長という仕事に関しては、さらなる自分への厳しさが要求された。自分の首を絞めるような状況でなければ、あり得ない。
あと、JC山梨有史、初の女性理事長という肩書きも頂いた。これは、大きくプラスにもマイナスにもなる。当たり前のことをやっただけで「さすが!」パッとしなければ「やっぱり女は〜」デッドorアライブ。そういう状況も原動力だったし、好きだった。
それにしても、今日のパーティーはGooだった。長谷部君ありがとう! 長谷部君は、次年度は社会開発系の副理事長として活躍してもらわなければならない。今年のような事務系の役割はきっと役立ちますよ。奥様やお子さん方もスタッフとして参加してくれた。あのような立派な子供を育てられる長谷部君には、ぜひ、ご指導仰ぎたい。マイリトルダーリンれおと 宇宙飛行士計画に力を貸してほしい! マジで!

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