理事長のお仕事でございます

11：25〜12：30　都留市　山梨リニア実験センター
13：00〜14：30　アピオ都留　　　　背景は写真パネル↓


今日は、リニア中央エクスプレス沿線ＪＣ会議で、総会の前にリニアモーターカーに乗ることができた。今回は、トーンダウンしていたこの会議を都留の志村理事長が盛り上げた。やっぱり、百聞は一見にしかずですよ。乗る前のガイダンスや目にも止まらぬ速さでかけぬけるリニア、展示にリニアまんじゅう、これらを体感すると実現して欲しいと思わせる。もう、実験線に着手して１２年だそうだ。実用はまだまだ遠い未来のよう。それには、３千億円かかるとかで、庶民の金銭感覚ではこれが高いんだか安いんだか分かりましぇん。

さて、実際のリニアは、時速３００Ｋｍを超すと、振動や音がすごくてこれに１時間乗ることは苦痛だ。今日は実質１５分間くらいの試乗だからいいけど、課題はたくさんありそう。浮き上がった感触は感じられます。もちろん、今日も５００Ｋｍをマークしました。

その後の総会で、甲府の松村理事長がスピーチしてましたが、私たちの子どもの頃は新幹線ひかり号は憧れだった。当時の大人にも高度経済成長の証だったと。その通りでしたよね。歌にもありました。♪青いひかりの超特急、時速２５０Ｋｍ〜とね。

今日は、キャンセル待ちをかけておいたのが、叶って、ファミリーを連れていくことができました。みんな大喜び。私の妹も行ったのですが、妹は何度も応募してても当たらなかったんですよ。それから拡大の対象者も２名連れてきました。

その後、総会と懇親会では、関東地区次年度会長の望月さんと話す機会があった。すると、私を知っているという。なんと、奥さんが韮崎のしかも私が住む町内の出身というから驚き。年も近いので、お互い面識はないけど名前は知ってるという間柄。そんな話で盛り上がりましたが、懇親会の間中、公開討論会のことで堤さんと話しこんで、ろくに食べられず、帰りに境川ＰＡでカレーそば食べました。

拡大に関しては、昨日、韮崎でも会議を持ったばかりだったので、その意気を伝えてやろうと思ってたんですが、作地君があたしは行かないほうがいいって。なぜかって？　他の人が皆、下を向いて黙っちゃうから。確かにその通りだと感じ、思いを作地君とメールや電話にて堤さん、渡辺委員長に伝えました。

13：00〜13：30
県庁内　県政記者クラブ

上村君と公開討論会開催について、記者の方々にお伝えしました。この時期や方法の是非については、選挙戦が終わったときに答えが出ると思います。

会見の内容は、趣旨の説明と実施要項です。全国紙の支局４社と山日、ＮＨＫとＵＴＹの記者が集まりました。記者からの質問で、かえって今後の課題も見えてきました。

７名の記者が集まってくださったのですが、印象的なことが２つ。１つは皆若い。もう１つは女性が半分だった。報道の現場は若手というのは基本で、いろんな分野を経験していくんでしょうが、これまで出会った記者も若い女性が多かった。彼女達は今後どういう道を進んでいくんだろう。興味がある。この件とは別に話す機会がほしいな。

写真は、ＵＴＹの夕方のニュースの１画面です。お願いアップにならないでと思っている内に私がアップになった。２４時間サッカー以来、疲れが顔面を覆い、目も当てられなかった。気合のオーラが消えていました。何か不安げな表情で、今件のイメージがダウンしたらやだな。

気合いだ〜！

今年の終戦記念日には、ＪＣを通しても戦争について散々考えさせられたので、思いも一入。ブログを書いているうちに、がまんできなくなり、山日新聞に投稿してしまいました。今年は読者委員も拝命しているので、書く機会があるのですが、初投稿です。もちろん、実名で。内容は、終戦記念日によせたものです。本日掲載。

このコーナーは読者のメーンページでもあります。これに投稿することをお勧めしますよ。なぜなら、結構手が加えられるのです。自分が思っていることを人に伝えるのに、こうした方がよいというアドバイスになります。例えば、今回の投稿では、切り殺した→命を奪った　中国に戦争で行った時→中国にいた時　など、ちょっとしたニュアンスの訂正がたくさんあります。腑に落ちないことも多いですが。また、この段落で書いたように、メインはメーンなんです。

また、時々、臼井県議の投稿を見ます。政治家や私のような団体関係者も実名で投稿することは有意義だと感じます。この夏には、麻生外相が朝日新聞に投稿してあったことも印象的でした。今回の投稿を読んで、元日本兵からの接触もありました。まだご連絡しておりませんが、お会いすることになりそうです。

20：00〜20：15　会員大会ＰＲ　来訪
20：20〜22：10
韮崎市商工会館

せっかくＰＲに遠くから来てくださったのに、今日の例会は出席率が大変よろしくありませんでした。理事長あいさつでちょっとキツイことも言いましたが、100％例会を目指してたのですから、うまく行かなかったわけは委員会メンバーが一番分かってるはずです。

さて、内容は作地委員長のトークを中心に進められました。で、これまでうまくいったことやうまくいかなかったことを話し合い、今後何をすべきか、ロープレ、目標数設定をいたしました。目標数は、内緒にしときますが、皆さんのＬＯＭでも難航してるのなら、もう１度目標を設定しなおしてはどうですか？　目標数が下がったとしてもまたやる気になると思います。

ロープレは、勧誘役を指名されました。相手がホント、ああ言えばこう言うタイプでナカナカ結べませんでしたが、実際はここまで反論してくる人はいないと思います。私の営業？は、初めに「私たちの活動のご案内とお誘いに来ました。」といいきるところから始まります。案外、うまくいきますよ。お勧めします。

リストアップも新たな名前がたくさん挙がり、３４名も出てきました。これだけ入れば目標達成何とかなるんじゃないかしら・・そんな甘いもんじゃないか。

明日はブロックの拡大ミーティングがありますが、作地君からのアドバイスで行かないことにしました。あたしがキツスギテ皆がしゃべれなくなるからって。確かにそうね。この件は、黙っていられんよ。渡辺ブロック委員長にメールで私の気持ちを伝えておきますから。

それと別件ですが、明日、公開討論会開催の告知を記者会見することになりました。あさっての新聞等チェックしてください。午後、上村君と県庁記者クラブにいってきます。

13：50〜15：00
上村君と

現在、市長選には２候補が立候補を表明している。

今日はその２陣営にアポなしではあったが、公開討論会の出演要請をした。もちろん、本人はいなかったが、小野さんの陣営では、説明だけでなく、討論会のあり方について話ができた。先方の意見を聞いたのだが、懸念していた横内さんがＪＣのシニアであることは、それほど問題にはならない印象を受けた。まあ、出演の返事とは別問題だが。

近々、記者会見を開くことにもなった。

13：00〜13：30
国際ソロプチミスト韮崎　会長宅
上村君と

今日は、地域の女性団体をお訪ねしました。女性と女児の地位向上を目指す方々であります。奉仕活動が主体ですから、この件は会の目指すものと違うような気がするという会長の言葉でした。それに対し私は、女性の地位の向上には政治も大きくかかわることを申し上げました。

会長のお宅は、韮崎の中心部にありますが、通り沿いの我が家とは大違いの閑静なお宅でした。しかも、建設会社だからでしょうか、ご自宅にも凝った部分がたくさん見られ、よくお手入れされていました。私も主婦として見習うというかちょっぴり反省させられた時間でした。

よいお返事を願っております。

小林君は、何かあった後すぐにお礼やメッセージを送ってきます。この24時間サッカーは、当初、うしお直前を介して南アルプスの塩田直前に依頼してたのが、気に食わなかったらしく、ちょっとトラブった。必ず！一国の主を無視してはいけないということを肝に銘じた。あたしは、割とそういうの平気というか、メンバーを（部下）信頼し、あたしの代行だと認識しているし、誰かが韮崎JCの名を背負って行動するときは、本人もそうだと感じていると思ってる。

稲葉理事長

おはようございます。
昨日の早朝はお疲れ様でした。
南アルプスＪＣも１３名参加する事が出来て一安心しました。
ウチのＬＯＭは２００３年の時と同じだと思っており、あまりにも素人＆運動不足の集団で失礼しました。
ブロックチームに負けたのは残念ですが、韮崎・峡南・大月の皆様が大活躍でしたね♪


ブロックチームの前半、役員が一人も居ないでみんな経験者っぽくスパイク履いてガチ勝負にはびっくりしましたが、ま、終わりよければ全て良し、後半は堤会長・鍬副会長・菅谷委員長・神田委員長も出ましたしね☆

ウチのＬＯＭメンバーの中には試合後サッカー始める！という人間が何人か出ました。

こういう企画も楽しいですよね。ありがとうございました。

南アルプスＪＣ小林

23：00〜5：30
韮崎市　２４時間サッカー
韮崎市営運動場にて

２６日の午後１時、韮崎市長のキックインで始まった２４時間サッカーは、夜中〜明け方の３試合に、韮崎ＪＣ他、ＪＣオール山梨の面々、ナント〜！選手＋応援で約１２０名ほどが「サッカーのまち　にらさき」に参集しました。ブロックの試合の時には、未明とは思えない盛り上がりで、みなぎるパワーを感じました。

韮崎の試合は、実はメンバーが１５人に助っ人が１２人という、ちょっとインチキな試合でしたが、私の代わりの女性選手も投入して２対０で勝利をおさめました。イチオウ、先週付け焼刃練習もこなしたので、功を奏したかな？　対戦相手は消防団のある分団だったのですが、シニアの先輩方もご老体に鞭打って走ってました。相手のほとんどが助っ人だとばれて怒ってましたが・・いつもそうだったじゃないすか。１２時間サッカーを始めて今年は１３回目です。

１時を過ぎると、ＪＣメンバーが続々と会場入りしてきました。一番乗りは未来やまなしの柳場委員長。未来やまなしで１５名近く集まってくださり、そのキャプテンです。それにブロック出向者が加わり、堤さんが用意したオレンジの維新伝心Ｔシャツをまとい、対戦は南アルプス＋峡南＋大月連合。韮崎のメンバーも助っ人に。峡南の長沢さんと椚さんは高校時代活躍したんですってね。大月の鈴木理事長も高校ではサッカー部だったそうです。試合は、ブロックチーム、前半はクラブチームのようなちゃんとしたサッカーで驚きました。後半には堤会長や鍬・渡辺副会長、菅谷・神田両委員長も出場し、和やかな雰囲気も出て楽しめました。３対１で勝利はブロックチーム。

もう１試合は、笛吹ＪＣ−甲府ＪＣサッカー部。そう、サッカー部だったんですよ。後半では、松村理事長も大活躍していましたが、さすがサッカー部、ＪＣマンとは思えない若さ全開の動きでした。ふと大声の先を見ると、ホームレス風の年齢不詳者が肩をいからせて登場。よく見ると甲府の佐野直前。なんか怪しげ過ぎて声もかけられませんでした。大丈夫〜？　対する笛吹ＪＣは、黒白ストライプのユニフォームでおしゃれ〜なカンジでした。飯野さんはサッカーユニフォームも襟が立っていましたよ　結果は、１対５でしたが、サッカー部相手に善戦したようです。しかも、大会の時間調整でさらに２０分を行い、文字通り耐久試合でした。帰りに駐車場で糸柳のバスを発見し、内藤理事長の好意をありがたく感じました。

サッカーの人気を再確認した２日間でした。それに加え、皆さんのさわやかさに意外性を感じました。メディコミの取材も来てましたから、ＨＰではヴァンフォーレより大きく扱ってくださいよ。

皆様、本当にありがとうございました。友情に心から感謝いたします。

ロータリークラブの会長から電話があり、公開討論会の件、理事会にかける前に何人かきいたところ、賛同してくれる人が多かったようです。で、候補者に確約を早く取れとの条件でした。上村君とも話し回答期限を１０日後にし、動きを早めることにしました。