16日 午前10時〜午後9時
日光 東照宮 他
行ってまいりました。鬼怒川ライン下りも楽しみ〜!なんて書いてたのに、とんでもない、午前8時に予定通り出発しましたが、到着は午後4時半近く。脅威の渋滞にはまって、そのまま夕食でした。つまり、私の観光はナッシング。東照宮で会議やったのに、ミザルキカザル・・も本殿も拝めませんでした。残念。でも、1200年の灯を守り続けている東照宮は私が生きている間くらいは、そこに鎮座しているでしょう。世界遺産ですもの。また、いつの日か。世界平和を願う2日間にもなりました。
で、内容は事業報告でいたしますから、私の個人的な出来事や所感を報告します。
私、初めてですよ。JCの会員大会のプログラムをすべてこなしたこと。会議やフォーラム〜懇親会の12時間。これは年寄りには無理。まだ体力も気力もあるってことだと実感しました。でも最後かも・・しかも、すべてを全力で挑みました。座ってるだけというのは避けたかったし、今回は興味深いものばかりであったことも手伝って、充実した1日でした。すべてが有意義なものでしたが、ベスト3を挙げますね。
@またもや、オブザーバー参加してもらった理恵ちゃんが、入会の意志を固めてくれたこと。この方は、感受性や思考回路がJCにドンピシャの女性で、なんとかしたいと思ってましたが、いろいろ難しい山があった。しか〜し、ここであきらめる私ではない。米づくりや参加型例会を通して、彼女が私達に必要なんだということを感じてもらえたと思う。もうひとつの決め手は、他のメンバーがすばらしい人材であったこと。この人たちと仲間になりたいって感じたと思う。今回は、上野君の押しがかなりあったからだね。ポイントは0.5ずつかな? もしかして、韮崎は達成100%を超えたかも? そして、もうひとりのオブザーバー参加の関君、若き精鋭のにおいあり! メインフォーラムの内容に感銘を受けてたみたい。
A小田原JCの理事長の顔はこわい!?
ゴゴ1の理事長だけのミーティングで、小田原JCが全国大会の誘致に命を懸けていることをPRし、関東地区からの援護を要請した。その際、来週のサマコンで発表するプレゼンを見せてもらい、さらにアドバイスを求める時間だった。グループを振り分け、テーブルごとに担当者が意見を集めた。で、私が申し上げたひとつに、理事長が怖すぎる。があった。プレゼンの最後に、皆に熱き思いを伝えたのだが、最後には理事長の目から涙があふれ、同情もできたが怖すぎた。実は、小田原は昨年落選し、今年はリベンジなのだ。会場になる箱根は申し分ない場所だし、ライバルの奈良、那覇に勝てばよいのよね。難しいことだけど、あまりにも雪辱の念が強すぎて、本来の目的を見失っているようだったので、そのあたりにご意見させていただきました。同じテーブルの人は一同笑ったけど、皆感じてたと思う。それが、意見となるのがしなやかな女性らしさかな? もちろん、他にも言ってさしあげましたよ。おばちゃんですから。でも、全国大会を誘致するって並大抵のことではない。私はそんなところに考えも及ばなかったけど、いつの日か韮崎でもあってほしい。
B平直前会長は男前

昨年は、マイ リトル ダーリンが乳飲み子だったので、あんまり遠くへは行けなかったのです。というか行きたくなかったので、平さんのうわさは聞いてましたが、実物は初めてでしたし、スピーチも聞いたことなかった。写真やテレビで見るのと大違いでした。やっぱり洗練されているという一言に尽きる。男前というのは、顔やスタイルがいいことはもちろん、内面から溢れる意識や知性を感じさせるものだ。話はできなかったけど、間近で感心した。もうちょっと下世話に言うと、クールビズの襟の立ち加減とか、仕草ひとつひとつが計算されている、あるいは、自然に振舞っているとか、ONとOFFを使い分けるとか。それらが、私自身よりいい人のことを瞬間的に感じる能力が私にはあり、まさに近頃お目にかからない「男前」だった。
長くなりましたが、他はまたの機会に。
メインフォーラムの前に、山梨ブロックの理事長方と1ショット

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