さて唐突ですが、ネット各所でたまに耳にする方もいられるであろう
『黒春香(ブラック春香)』に関しての話を1つ。
これは大きく2つのケースに分かれてまして、1つは
没個性ネタからのバリエーションの一種による所が大きいですね。
※実際に春香は「没個性」な訳ではなく「普通なのが個性」というキャラなのですが、クセの強いキャラの揃う中で
ただ普通なキャラというのはどうしてもある程度はイジられてナンボの所はありますね。
これに「中の人」中村繪里子さんの守銭奴とかフリーダムとか(笑)を
始めとする濃いキャラクター性があいまってちょっとクセのある
天海春香像が形成されているといっていいでしょう。
ま、総括的に言うとここまでが「笑えるネタ」としての範疇という事になります。

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