Queen キムヒョンジュン1億賠償判決1審勝訴まで担当弁護士へ聞いた2年訴訟フルストーリー
http://blog.naver.com/cplaw/220795681632
イジェマン弁護士さんのブログより
Queen キムヒョンジュン1億賠償判決1審勝訴まで担当弁護士へ聞いた2年訴訟フルストーリー
俳優、キムヒョンジュンが2年間持続された前カノチェ氏との民事訴訟で完勝した。
チェ氏が彼に提議した16億ウォンの損害賠償請求訴訟で裁判府はむしろ芸能人である彼のイメージと名誉に致命的な損傷を負わしたチェ滋賀キムヒョンンへ1億ウォンを賠償しろと宣告した。
最後まで虚偽主張を繰り返すチェ氏の罪質が悪いと見た裁判府の今回の判決まで2年間余り粘り強く法廷で争ってきた訴訟古ストーリーをイジェマン弁護士(法務法院青波)に聞いてみました。
キムヒョンジュンに2年は悪夢そのものだった。まるで自信の妊娠した彼女のお腹を暴行し流産させた破廉恥犯として見る世間の視線を避け途方に暮れた思いで、家で我慢し過ごして数日目・・・事件が解決される前に軍隊へ入隊しなくてはならない彼の心情は誰も理解するのは難しいはずだ。
だがそれがキムヒョンジュンの悔しさをすべてだった
彼を崖っぷちに追いやった「妊婦暴行」「妊娠中絶強要」等チェ氏の主張がすべて事実ではないと明らかになった。
8月10日ソウル中央地方法院大25民事部(部長判事イホンクォン)はチェ氏がキムヒョンジュンを相手に提議した16億ウォンの損害賠償請求訴訟でキムヒョンジュンの手を挙げた。
今回の裁判で最も大きな争点になった部分は「原告の2回目の妊娠}と「被告の暴行によっての流産2」対する事実可否だ。
裁判結果、チェ氏は検査当時、妊娠確認されず再検査を勧める病院側の言葉を聞かず、以後お酒を飲んだ事が確認された。
これはチェ氏も認めている部分だ、またチェ氏は整形外科でX-ruy撮影時妊娠可否を訪ねた質問に妊娠中ではないと答え、流産と月経による出血かどうかを確実に区分出来ない事実が裁判を通して明らかになった。
これに裁判部は「チェ氏が知人との対話中に出産の意思がないと明らかにする等、推測している見ると原告は根拠ない主張をし、これを事実のように外部にインタビューまでし、むしろ被告キムヒョンジュンの名誉を棄損させた」とし「原告チェ氏は被告キムヒョンジュンへ慰謝料1億ウォンを支給しなさい」と判決した。
長く、長い訴訟、知らなかったフルストーリー
2014年から始まった今回の事件は長く、長い争いだった。同じ年8月チェ氏はキムヒョンジュンを暴行致傷容疑で刑事告訴し、世間に初めて知られた。
その後、彼女はしきりに彼に常習暴行を受け妊娠と流産が繰り返されたと主張してきた。
だが彼女は突然愛する人を許すことにしたし、告訴を取り消した。
後で分かってみると合意金6億ウォンを貰っていた。
彼女はここで止まらなかった。翌年4月キムヒョンジュンを相手にもう一度精神的被害補償を要求し、16億ウォンの損害賠償請求訴訟を提議した。
彼の暴行で子供が流産し、妊娠中絶を強要されたと言う事が重要争点だった。
既に合意金を渡していたキムヒョンジュンからすれば、彼女の主張が嘘だと言うのに、これによって名誉棄損等被害が大きくチェ氏へ損害賠償を請求した反訴を出した。
過去2年間の泥沼の争いをキムヒョンジュンの完勝に導いた法務法院青波のイジェマン代表弁護士へその間訴訟の対する詳細を聴いて見た。
Q1.今回の民事訴訟でほとんどキムヒョンジュン氏が完勝しました。裁判結果が出てキムヒョンジュン氏はどんな反応を見せたか気になります。
裁判が終わった次の日キムヒョンジュン氏から長文のメールが1通来ました。
証拠がすべて出た状態でしたがそれでも心配だったと思うのに裁判結果が良い方に出て安心したでしょう
今まで女性を殴った男と言う社会的視線にどんなに苦しんだんでしょうか?
今はだいぶ良くなっていますが事実、今回の訴訟を受け初めて会ったヒョンジュン氏の状況は凄く深刻な状態でした。
外にもほとんどせず家の中ですら灯かりをすべて消していました。
一人にしたら本当に大変な事になっていたようで・・・
チェ氏の脅迫で精神的ストレスと恐怖感が極限に達しパニック障害と帯状疱疹も患いました。
ヒョンジュン氏オモニはヒョンジュンイが死ぬ姿を見れないと先に死ぬと遺書まで書いたと言います。
幸いに裁判結果が良い方に出て悔しさが解けました。
トラウマは、更生治癒が難しい場合もあり、家族の皆さんがまだ凄く心配しています。
Q2.今回の訴訟以前にキムヒョンジュン氏がチェ氏へ6億ウォンを渡し、和解した事実があると聞きましたが、罪がなければなぜ、あのような高額を渡してまで和解しようとしたのか疑う人が多いです。
ヒョンジュン氏は2014年5月30日チェ氏といざこざがあっただけで暴行した事実は無いんです。
チェ氏が同じ年5月15日頃に妊娠テスト機の結果をメールで送って来て妊娠したと言う言葉も6月1日、結局流産したと言う言葉まで何も疑う事なく信じました。巧妙にその期間に合わせてヒョンジュン氏は暴行によって流産したと言うチェ氏の脅迫に対抗する事もしなかったんです。
一応、世間にこの様な話が知られると思い恐れていたヒョンジュン氏が口止めの為9月15日6億ウォンを渡したんです。訴訟進行過程で結局チェ氏の流産はもちろん妊娠事実すべてが嘘だと言う事が明らかになりました。
Q3.では、6億ウォンはどうなるのですか?戻してもらう計画ですか?
当然起こってもいない事で、不当利得を得てますのである程度事件が一段落したら訴訟を通してそのお金を返してもらう考えです。
ヒョンジュン氏の名誉回復の為にもそれが良いと思います。
Q4.キムヒョンジュン氏とチェ氏の間に残る裁判がまだありますか?
昨年7月ヒョンジュン氏がチェ氏を相手に恐喝と訴訟詐欺、誣告、出版物に対する名誉棄損等4つの罪目で刑事告訴しました。ですが今年の6月に東部地方検察庁がヒョンジュン氏やチェ氏を全く調査もせず警察の起訴意見を覆しすべて不起訴処分にしました。罪の有無を争う機会すらなかったんです。それでまた抗告しました。
今回の裁判結果がこれから行われる刑事事件にも有利に作用されると期待しています。
Q5.チェ氏がキムヒョンジュン氏の名誉を棄損したと慰謝料1億ウォンを支給しなさいと判決がありました。
1億ウォンは我が国では精神的損害賠償金額として認められる最高額だと聞きました。最近はキムヒョンジュン氏以外にも芸能人のイメージ棄損を口実に恐喝、脅迫を繰り返した事件が沢山起きていますが、芸能人悪評コメントも大きな問題になっています。今回の判決が我が国、社会のに少なからず影響を及ぼす様です。どうみますか?
今回の判決は誣告した有名芸能人の刑よ棄損はもちろん、我が国社会に警鐘を鳴らす新しい道しるべになるようです。
芸能人の有名だと言う足首をつかまなければと言う形の訴訟を乱発される事を精子する効果まで出るようです。
今まで数多くの芸能人が裁判の結果に関係なくイメージ棄損で人生自体が壊れるケースが多数ありました。
これからは我が国社会にも民事裁判で加害者の行為が悪意的で反社会的なケースは損害賠償額よりもっと多い損害賠償をさせる懲罰的損害賠償制度が導入されたら良いのではないかと思います。
キムヒョンジュン事件日時
2014/8 チェ氏、暴行容疑で村波警察署へキムヒョンジュン告訴
2014/9 チェ氏、暴行告訴取り越し6億ウォンに合意書作成
2015/4 チェ氏、昨年妊娠暴行流産に対する16億ウォン損害賠償訴訟提議
2015/6 16億ウォン損害賠償請求訴訟1次弁論準備期日
2015/7 2次弁論準備期日
2015/9 3次弁論準備期日
2015/9 チェ氏、出産、親子確認訴訟準備
2015/10 4次弁論準備期日
2015/12 キムヒョンジュン親子確認結果発表(チェ氏子供キムヒョンジュンDNA一致)
2016/3 5次弁論準備期日(チェ氏の申請により4月に延期)
2016/4 5次弁論準備期日
2016/6 チェ氏がキムヒョンジュン相手にした16億ウォン損害賠償請求訴訟関連1次弁論期日
2016/6 東部地検、キムヒョンジュンが提議した告訴権 不起訴処分(キムヒョンジュン抗告)
2016/7 キムヒョンジュン-チェ氏16億ウォン損害賠償請求訴訟関連2次弁論期日直接出席
2016/8 キムヒョンジュン勝訴(チェ氏の16億ウォン請求訴訟すべて棄却判決、チェ氏へ1億ウォン賠償判決)
よく見えなくて分からない所あるのでこんなもんだと思って下さいね?

13