爺さんのラジコン

　構想だけが”あれやこれや”となかなか製作が進まないムービー機、カメラも外装は全て外した（基板とレンズ、マイク、スピーカーとＳＤカードホルダーがマル裸）

　電源を入れたら何とか動いたが再生がうまく行かない（ＳＷ類の押しボタンが外装と一緒に外されたので、基板のＳＷをじかに操作する事になる、操作表示板が無くなった、何とか考えなければ）

　ナイトバージョンにした、全点灯で１５０mＡぐらい、これならバテリーにたいした負担にならないだろう。



　機首にカメラを着けた、着陸の時、墜落した時カメラを守るためバルサでカバーリングする。

　RCとは無関係だが、たまにはこう言う画像もいいかなと思って、
今夕当地の西空は夕焼け小焼けで真っ赤か。

　こんな事めったに無い。

７吋２枚クロスのプロペラを作ってみた、当初７吋ペラでは滑走離陸時にペラが滑走路に接触するのではないかと思い、５吋Ｘ２枚ペラでフアストフライトを成功したが、イマイチPower不足なので離陸角度を再確認したら何とか７吋ペラでもＯＫの様なので７吋２枚クロスプロペラを装着した。

　離陸角度は約１５度ぐらいでＯＫのよう、離陸操作は水平滑走のまま機体が少し浮いたところで、エレベーターＵＰを打てばペラはＯＫだと思う、当分は手投げだけなので、ペラが手に当たらないように注意すればＯＫかな。

７吋Ｘ２(７Ｘ６Ｘ２）プロペラの　SPECIFICATION

　　　機体重量（バッテリー含む）３８２Ｇ
　
　　　　　　　　　　　　　　　Ａ　　　　　　Ｖ　　　　　　推力Ｇ
　　　　フルスロットル　８．８４　　　１１．１３　　　　３５０

　　

　カラーリングした、何と誰かの愛機ダクトBD-5　３号機にソクッリ”盗作だ”、
無意識のうちに憧れの機体彩色が著作権侵害になってしまった。（頓首再拝）

　Ｆ−２２のエレベータのリンケージの改善を実施、１．０Φピアノ線を１．６Φに変更１ミリベニヤ製ホーンを２ミリベニヤに変更、穴の精度を上げることと使用中穴が大きくなるのを防ぐ、（ホーンの穴に瞬間を垂らしておき、穴を硬くしヘタリを防ぐ）

　改善前の１．０Φピアノ線リンケージ
（改善前に写真撮影せず取り外したので、別途再現写真）


　 改善後の１．６Φのリンケージ