昨年2018年に引き続き、今年も新潟県で開催された胎内星まつりに参加してきました。
2019年の胎内星まつりは8月23日(金)から25日(日)までの3日間の開催。今回で36回目の開催になります。
昨年2018年の様子は
【 2018年8月26日の記事 】 をご覧ください。
会場に到着したのは、初日の23日14時ごろ。大会本部でスタッフ名札とスタッフ用Tシャツを受領し、受付や物品販売をお手伝い。
19時から胎内自然天文館に出向き、観望会のお手伝いです。
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大会本部の受付前の様子です。
初日と2日目はカメラをレンタカーに置き忘れたため撮影しておらず、上の画像は3日目の早朝の撮影です。
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胎内自然天文館です。これも3日目早朝の画像。
初日と2日目の夜間は、ドーム内の口径60cm反射で天体導入と星空説明をさせていただきました。
初日に出店ブースにいらした昭和機械さんに挨拶。
その際、胎内自然天文館の口径60cm反射の臨時メンテナンスをしてもらえることになり、立ち会いさせてもらいました。昭和機械さん、ご厚意ありがとうございました。
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3日目の太陽観望会も任され、準備中の私です。
雲が飛来する中、プロミネンスが時々見えていました。この画像は観望会を一緒に手伝ってくれたFさんから頂戴しました。
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出店ブースのテント内で、Nさん自作の口径63cm反射望遠鏡と記念撮影。
業者さんの出店ブースは、2日目23時ごろから殆どの業者さんが撤収を開始し、3日目の出店ブースは閑散としていました。
撤収作業を手伝い、スタッフ反省会に参加。
15時過ぎにスタッフさんに別れを告げ、新潟空港に到着したのは17時少し前でした。
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新潟空港から札幌に向け飛行中。
札幌の自宅に戻ったのは8月25日22時ごろでした。
大会期間中、35年ほど前に日本各地でプラネタリウム投影していた4人の顔を拝見し、少しだけお話しさせていただきました。
皆さんお元気そうで、懐かしかったです。
スタッフの皆さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。