サンライズ瀬戸というのは、東京駅と香川県の高松駅との間を結ぶ寝台列車の名称です。
今回、念願のサンライズ瀬戸の往復の寝台券を入手したので、旅の様子を5回に分けてブログ掲載します。
9月26日(火)の往路はシングルデラックスという寝台券を入手できました。
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往路の乗車券(上)と寝台券(下)です。
なお、左上の乗車券に「乗変」とあるのは、9月14日に東京→高松までの乗車券を求めたものを3日後の17日に東京→松山まで変更したためです。
どうして変更したのかというと、徳島市にある天体望遠鏡博物館という施設を訪問したかったのですが、土日しか開館していないことが判明し、急きょ松山市の道後温泉まで行くことにしたためです。
さて、札幌から東京までの交通手段をどうするか?
旅を楽しむ風情があまり感じられず、単なる輸送機関と化してしまった新幹線には乗りたくないのです。
そこで、エアドゥで往復の航空券を購入。
本日(9月26日)これから新千歳空港12時20分発の羽田空港行きに搭乗します。
羽田に到着したら東京駅まで移動し、はとバスツアーに参加してから22時発の高松行きサンライズ瀬戸に乗車する予定です。
この続きは、【サンライズ瀬戸の旅(クルーズ観光と寝台列車乗車)】 をご覧ください。