昨晩、クリスマス会の後に家へ帰ると、とても不思議なことがありました。
それは、我が家の水槽で飼っているお魚ちゃん。
夏に、努ちゃんファミリーがやってきたとき、近所の川で採取した「ハエ」の子供。
採取時4匹居たこの子供、水槽から飛び降り自殺をして、今では1匹となっています。
昨日の午前中、水槽内に居ないことに気付き周囲を散策したのですが、ミイラは発見出来ず、何処か隙間にでも入り込んでしまったと思っていました。
ところが夜になって水槽を覗いてみると、何ととなりの「イシドンコ」の水槽の中に居るではありませんか!
「イシドンコ」の水槽は、30cmタイプの小型水槽で、しっかりと蓋がしてありますが、外掛けフィルターを使っているため3cm程度の隙間があります。
「ハエ」の水槽はと言うと、そのとなりに置いてあるのですが、テトラのミニキューブ。これにも純正の蓋がしてありますが、やはり3cm程度の隙間があります。
これら2つの水槽は並べておいてあるのですが、高低差は4cm位。水面の高低差は、5cm以上あります。
過去、「ハエ」の3匹は、この隙間から外へ飛び出しお亡くなりになっていたのですが、今回の「ハエ」は、水面の高低差5cm以上のとなりの水槽へ飛び移り、さらに3cmの隙間から水槽内へ入り元気に泳いでいたのです。
よく「イシドンコ」のゴハンにならなかったなぁ、と感心しています。
すぐに網ですくい取り、テトラキューブへ戻しました。
早い機会に、飛び出し対策をしておかなくては・・・。

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