夜勤入りの29日は、夕方からの出勤のため、庭の洋芝の種まき作業!
前日(30日)の明けの半ドンも、残りの作業。
夜勤明けの休み(31日)は、果樹園の草刈りをしました。
1町(1ヘクタール、100m×100m)程の面積ですが、前回までは、通常の草刈り機で1日掛けて3分の1が終わる程度でした。
残りの3分の2を2週に分けて刈る頃には、最初の部分は草だらけ!
こんな繰り返しでしたが、この度親父が衝動買いした「共立ハンマーナイフモア」なる物は、なんと1日で草刈りが完了しました。
自走式の草刈り機で大型なため、細かなところは無理ですが、それは今までの草刈り機でちょちょいのちょい!
粉砕していくタイプなので、雑草はその場で粉々な状態。
そのまま肥料にもなるし、すばらしい代物です。
ただ難点と言えば、重くて取り回しが大変。
雑草が繁茂したところや土の軟らかいところは、パワー不足かエンジンがストップしてしまいます。
それと、石があろうものなら、歯が見事に欠けてしまいます。
さて、今後何回か使っていき、作業コストとメンテナンスコストを比較して、この機械の導入が正解だったかを検討していきたいと思います。
だけど、3分の1の時間短縮は、すばらしい結果です。
ちなみに値段は、30万超です。

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