2011/6/29

中之作旧港散歩雑感  東日本大震災
散歩をコースを変え、久しぶりに中之作旧港方面を歩いてみました。3.11の大震災から100日以上が過ぎましたが、中之作旧港の津波の傷跡がいたる所に残っていました。一方、クレーン船による港の中に沈む車など、陸から流された物の引き上げ作業や、津波で陸に上げられた船の海へ戻す作業など、復興に向けての作業も行われていました。

津波で陸に上げられた船の‥
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海へ戻す作業が始まった
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 中之作旧港を歩いてみると津波の威力に驚かされます。台風の荒波にも壊れることのなかった外堤防を壊し、港内にあった内堤防まで壊してしまうほどの津波のを十分過ぎるほど知ることが出来ました。また地盤沈下の影響から港の水位が30〜50cmが上がっているように感じられました。

港内にある堤防も流失@(黄色の線が流失部分)
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港内にある堤防も流失A(黄色の線が流失部分)
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津波で外堤防も崩壊
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崩壊前の外堤防
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崩壊した外堤防やテトラポットが磯場に散乱
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津波被害をうけた中之作港漁民センター内部
(取り壊し撤去が決まっている)
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津波被害を受ける前の中之作港漁民センター内部
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港内に流入した物の引き上げ作業をするクレーン船
(手前は転覆したままの双胴船)
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クレーン船で引き上げられた中には車もあった
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 港も町も徐々に復興して来てはいますが、多くの思い出の残る中之作港漁民センターも取り壊されることになりました。被害建物の撤去が済んだ後の町の姿を思うと何ともやるせない思いになります。





大災害の後、中之作港から出漁した船はありません。例年今頃はカツオの水揚げで賑わっていた港も水揚げは無く静まりかえっています。中之作漁業協同組合の解散も決まりました。福島県沖の漁業は、原発事故が終息した後、再開できるのか?再開したとしても風評被害のため取った魚が売れないのでは‥‥。心配事が絶えない蜂の住む町、中之作です。
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