2011/6/21

アカバナユウゲショウ 花言葉は『臆病』  季節の話題
現在永崎小学校の児童たちは間借りしている江名小学校近くまで、バスで通学しています。蜂は朝と午後、児童たちの安全確保のためバス停までの送迎をしています。その送迎途中の道ばたで小さな淡紅色の花を付けた野草(と思っていました)があるのを見つけました。その野草は側溝のコンクリートと道路のアスファルトの隙間に生えていました。あまりにも可憐で可愛らしいその花が気になり調べてみました。その結果、ユウゲショウ(夕化粧)と云うことが分かりました。

ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)
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 ユウゲショウは一般には淡紅色の花を付けることからアカバナユウゲショウと呼ばれているとのことです。その名は、夕方頃に花を開き、白地に赤い化粧をしたような美しい花を咲かせることに由来しているとのことです。ユウゲショウ(夕化粧)と称していますが、実際は昼間でも花が見られます。現に蜂は午前7時半頃〜午前10時頃に、この花が咲いているのを見ています。また、午後2時半過ぎには既に花はしぼんでいました。念のため午後5時半過ぎに確認に行きましたが、花はしぼんだままでした。蜂としては夕化粧と云うより、朝化粧または昼化粧のイメージが強く感じられます。

昼間咲いていたアカバナユウゲショウ
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 全く別の科の花にオシロイバナ(白粉花)と呼ばれる白い花があるそうです。その花の別名がユウゲショウ(夕化粧)と呼ばれることから区別するために、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ばれるようになったとのことです。また、白い花のユウゲショウもあるそうですがシロバナユウゲショウとは呼ばないとのことです。

別名ユウゲショウと呼ばれるオシロイバナ
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白い花のユウゲショウ
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 北アメリカ南部〜南アメリカが原産で、日本には明治時代のころに観賞用として持ち込まれたそうですが、今では全国に分布し広く栽培されているほか、関東地方以西では野生化して、市街地の空き地や公園、道端、河原、田畑などで自生しているとのことです。東北方面にはあまり分布していないと云われていますが、東北の湘南と呼ばれるいわき市温暖な気候がこの花の繁殖を手助けしたのかも知れません。しかし、コンクリートとアスファルトの隙間でも花を付ける繁殖力からみると、東北地方にも広範囲に自生していることも考えられます。

東北方面にはあまり分布
していないと云われているが‥
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アカバナユウゲショウの花言葉は『臆病』だそうです。可憐で可愛らしいその花を見ていると、そのイメージを感じ取ることが出来ますが、コンクリートとアスファルトの隙間で花を付けるタフさからは『臆病』はみじんも感じられません。どちらがこの花の本性なのでしょうか?
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