2011/8/22
24時間TVで紹介 『フラガールズ甲子園』 イベント
一昨日(8/20)から昨日(8/21)にかけて日本テレビ系列で24時間テレビ34『愛は地球を救う』が放送されました。いわき市では小名浜のアクアマリンふくしま前に特設ステージが作られ、多くのイベントが開催されました。21日、そのステージで『フラガールズ甲子園』に出場するいわき市内の高校生が出演し『フラガールズ甲子園』の紹介をしました。福島県内の向けの放送で、残念ながら全国放送はされませんでした。その様子をウォッチングしてきました。

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『フラガールズ甲子園』を紹介するTV中継の様子


2011/8/19
気ままに長期夏季休暇とってしまいました
『歌の世界』長期の夏季休暇をとってしまいましたことをお詫び致します。7月末から8月1日まで一気に北海道旅行関連の記事を書き上げ、「一息ついてから更新しよう」と思っていました。しかし、「もう一息‥もう一息‥」と思っているうちにお盆が来てしまいました。「お盆明けから再開しよう」と思っているうちにお盆も過ぎ、とうとう今日に至ってしまいました。今日は8月の主な出来事を簡単に紹介することにしましょう。
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2011/8/1
童謡唱歌こぼればなし番外編 知床旅情とオホーツクの船(舟)唄 童謡唱歌こぼればなし
蜂の住むいわきは気温22℃。先月旅した北海道より寒い8月の始まりとなりました。7月の道東旅行でバスガイドさんが『しれとこ(知床)旅情』(森繁久彌歌唱初期のタイトル:しれとこ旅情・加藤登紀子歌唱のタイトル:知床旅情)の原曲は『オホーツクの船(舟)唄』(森繁久彌歌唱のタイトル:オホーツクの船唄・倍賞千恵子歌唱のタイトル:オホーツクの舟唄)と説明してくれ、その歌を歌ってくれました。蜂はこのことは、今回の旅行で初めて知りました。そこで童謡唱歌こぼればなし番外編として『オホーツクの船(舟)唄』を取り上げました。
作詞・作曲:森繁久彌
1.オホーツクの海原 ただ白く凍てはて
命あるものは暗い雪の下
春を待つ心ペチカに燃やそう
あわれ東にオーロラ哀し
2.最涯の番屋に命の火チロチロ
トドの鳴く夜はいとしい娘が瞼に
誰に語らんこのさびしさ
ランプの灯影に海鳴りばかり
3.スズランの緑が雪解けに光れば
アイヌの唄声谷間にこだます
シレトクの春は潮路に開けて
船人のかいな海に輝く
4.オレーオレーオシコイ沖の声舟唄
秋あじだいエリャンサ
揚げる綱ゃ大漁
霞むクナシリわが故郷
何日の日か詣でむ御親の墓に
ねむれ静かに
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オホーツクの船唄
作詞・作曲:森繁久彌
1.オホーツクの海原 ただ白く凍てはて
命あるものは暗い雪の下
春を待つ心ペチカに燃やそう
あわれ東にオーロラ哀し
2.最涯の番屋に命の火チロチロ
トドの鳴く夜はいとしい娘が瞼に
誰に語らんこのさびしさ
ランプの灯影に海鳴りばかり
3.スズランの緑が雪解けに光れば
アイヌの唄声谷間にこだます
シレトクの春は潮路に開けて
船人のかいな海に輝く
4.オレーオレーオシコイ沖の声舟唄
秋あじだいエリャンサ
揚げる綱ゃ大漁
霞むクナシリわが故郷
何日の日か詣でむ御親の墓に
ねむれ静かに
オホーツクの船唄 歌:森繁久彌
