2010/4/26
自然環境保護の願いが‥‥ 童謡唱歌こぼればなし
『さくら』を調べていて、この歌の原曲とされる江戸時代の筝曲『さいた櫻』の歌詞が気になり、その内容を追ってみました。すると古代より自然が美しいとされる滋賀県や奈良県の風景が歌われていることがわかりました。また、この歌に自然環境の保護を願う心を感じとることが出来たのです。
さいた櫻
(江戸時代の筝曲)
咲いた さくら
花見て戻る 吉野はさくら
竜田はもみじ 唐崎の松
ときわときわ 深緑
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さいた櫻
(江戸時代の筝曲)
咲いた さくら
花見て戻る 吉野はさくら
竜田はもみじ 唐崎の松
ときわときわ 深緑

2010/4/22
『さくら』の歌詞の秘められた意味 童謡唱歌こぼればなし
今、蜂の住むいわき市の小名浜地区は桜が満開です。今日は日本人なら誰もが知っている歌、『さくら』について調べてみました。
『さくら』には明治21年(1888年)に採用された歌詞と昭和16年(1941年)に改訂された二つの歌詞がありますが、太平洋戦争開戦時の昭和16年のものにはある秘められた意味がこめられているとのことです。
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満開となったいわきの桜

『さくら』には明治21年(1888年)に採用された歌詞と昭和16年(1941年)に改訂された二つの歌詞がありますが、太平洋戦争開戦時の昭和16年のものにはある秘められた意味がこめられているとのことです。

2010/4/20
春をもとめて いざ!鎌倉 旅
4月4日(日)『春をもとめて いざ!鎌倉』と云うことで『春うらら桜満開』を期待し鎌倉へ日帰りで行って来ました。春をもとめて大勢の人・ヒト・ひとで賑わっていた鎌倉でしたが、気温も上がらず肌寒く『桜も寒さのため八分咲きで一休み』の感のする鎌倉でした。


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