フロントカバーを外すことは出来なかったわけですが
バランサーは外したのでオイルシールの交換をしました。
現状オイルシールから漏れてる形跡はありませんでしたが
古いシールは硬化して劣化してる感じでしたので。
これでここからのオイル漏れはしばらく大丈夫でしょう。
その後はバランサー・クランクプーリーの組み付けを行い
ウォーターポンプも組み付けるわけですが
これが妙に辛かったです。いかんせんポンプが重い!
片手でポンプを押さえてボルトを付けるわけですが
ポンプが重くてボルト入れる前に落ちてしまいます。
前にやったときも一人でやりましたがこんなに辛かった
記憶は全く無いんですけどねぇ。
前日の作業で腕力を使い果たしていたのか、それとも
単に体がなまっているだけなのか・・・(多分両方)
「ポンプってこんな重かったっけか?」って何度も思いました。
ここまで来たらあとは外したホースやベルト等を元に戻し
クーラントを入れてエア抜きです。
エア抜きが終わった後にエンジンオイルの交換もしました。
使ったオイルは前回と同じシェブロンの20W-50です。
もちろんオイルエレメントも交換です(私は毎回交換してます)
全ての作業が終わった頃には辺りは薄暗くなっていました。
最近は暗くなるのが本当に早いですね〜
写真も暗くて見づらいですが、よ〜く見るとシルバーに輝く
ウォーターポンプが確認出来ると思います。
スロットルボディ〜エアフロ間のダクトは純正に戻しました。
特に意味はないですけどね。何となくです。

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