トランザム復活プロジェクトの一環としてATFクーラーを導入
しました。ATF温度が低い方がATが長持ちするようなので。
実は一年位前からブツは用意してあったのですが
取り付ける前にATが壊れてしまいました。
ちょうどいい機会なので取り付けることにしたわけです。
取り付け場所はコンデンサーの前です。
本当は違う場所にしたかったのですが、コアからステーを
出すのも難しいのでココしかありませんでした。
ATFクーラーと一緒にフィルターキットも装着しました。
なかなかいい取り付け場所が見つからず一度は諦めましたが
どうしても納得いかず、悩んだ挙げ句ココに付けました。
ノーマルの場合は
AT→ラジエター→そしてまたATに戻りますが
現在は
AT→ATFクーラー→フィルター→ラジエター→ATとなってます。
つまりATFクーラーはラジエターの入り口側に付いてます。
ATFの温度だけ下げることを考えれば出口側に付けるのが
いいのでしょうが、入り口側に付けることにより
ATFの温度上昇による水温上昇が防げると思ったからです。
極端な水温上昇を抑えることにより、ATF温度の上昇も
抑えられるという結論に達したわけですね。
なんて偉そなこと書いてますが、実は以前NAOさんのブログを
拝見して勉強させていただきました!
今後は一年ごとにATFを交換し、AT内部のフィルターと
後付フィルターも同時に交換しようと思います。
今のATが少しでも長持ちしてくれるようにしたいですね。

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