今度は純正オルタです。
国産オルタが壊れてることが判明したので
元々付いていたCS130に戻してみることにしました。
路上で止まるような経験はしたくなかったので
壊れる前に国産オルタに交換してしまったのです。
ですので、取り外す前までは正常に発電してました。
早速交換作業です。慣れたものですぐ終わりました。
この状態で暗電流を測ってみると60mAでした。
エンスタの待機電流である40mAを引くと20mAになるので
正常値になりますね。
ここでエンジンを始動しました。バッテリーも新品にしたので
セルの回りも良く、元気に始動しますね。
電圧計に目をやると、今まで見たことないくらいの電圧の高さ
じゃなくて低さでした。12V切ってます!!
マイナス端子外しておいたので電圧計が壊れたのか??
(あるわけない!)
とりあえずテスターでB端子の電圧を測りますがやっぱり低い。
12V出るか出ないかくらいの電圧です。
結局コイツも壊れてました!
というわけで、明日はCS130をバラしてみることにします。
コイツも恐らくレクチが駄目なのかと・・・
気分的にはCS130をリビルトしたいですね。
壊れないと思って国産オルタ使うより、壊れるの覚悟で
CS130使ったほうがいいような気がしてきました。
エンジンルームにもマッチしてますしね!
写真のオルタやベルトが茶色くなってるのは砂埃です。
昨日の強風でエンジンルームもボディも砂埃だらけです。

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