再再演に向けて意識向上、技術革新、団結も新たに・・・
なんてことは、ま、置いといて、わーわーきゃーきゃーパーティーを我が家にて開催したいと思います。
お昼ぐらいから暗くなるまでみたいなルーズな時間帯ですが、料理の関係があるもんで、始まりだけは12時にしたいと思います。
お手伝いしてくださるボランティアの皆さんは早めに来ていただければありがたいです。
当日は深沢先生の開会宣言に始まり、栄治と特訓した秘密稽古場にて先ずは通し稽古・・・
など、やるはずもなく、乾杯したら即食いだすって感じのワイルドパーティーです。
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当日の主なメニュー(予定)
1) 自家製生地の「蜂蜜とコルゴンゾーラチーズピザ、小豆島産100%エクストラバージンオイルがけ」。(蜂蜜は厚木の匠;柳下武男先生特製の最高級蜂蜜、オリーブオイルは信頼のブランド(株)ヤマヒサ限定生産5000本の4183番です)
2) 「カスうどん牛筋煮込み入り」。(油カスとは牛の大腸を自分の脂で揚げた保存食で、細かく刻んで醤油かつお出汁に入れると、得も言われぬ奥深さを醸しだします)
私と栄治とマコリンは「愛の唄を歌おう」ホテルニューオータニ打ち上げパーティーで、うどんが出たにもかかわらず、タクシーに乗ってまた食べに行ったほどの美味さです!
大阪は鶴橋ホルモン専門店「寅ちゃん」特製最高級油かすを使用いたします。別鍋の牛筋煮込みを入れてお召し上がりください。
18日に大阪へ行き、新幹線を降りるや否や鶴橋にて大量買い占め、その足で京都祇園の名店「原了郭」の黒七味も仕入れて参ります。うどんは勿論、讃岐でんがな!
3) 牛テール塩焼き。
武蔵小山はホルモンの名店「みやこ屋」にて仕入れた国産牛テールを圧力鍋で45分煮て柔らかくしたものを、更にオーブンで焼き、ピンクの宝石と呼ばれるネパール産のガンダーラ岩塩で味付けしたもの。「世の中にこんな美味い肉があったのか・・・!」と、必ずやため息を漏らすでありましょう。
4)「トリッパ」あるいは「ランプレドット」
いずれもイタリアのモツ煮込みで、丁寧に掃除,茹でこぼしし、えぐみをとったモツをローレルと野菜のソフリット(玉ねぎ、にんにく、ニンジン、セロリ等を細かく切って、オリーブオイルで30分ほどソテーしたもの)と一緒に3時間ほど煮込んだもの。
トリッパは牛の第二胃ハチノスをトマトソースで、ランプレドットは第四胃ギアラを塩味で煮込んだもの。みやこ屋で肉の状態を確かめ、いずれかにします。
お酒は赤ワインのシラーとカベルネソーヴィニョン二酒類を既に発注済。
オーストラリアの箱ワインですが、あなどれない重さのフルボトルです。
純ちゃん用にホッピーも山ほどあります。で、ビールは発泡酒なので、「本物のビールじゃなきゃ飲まねえぜ!」って方、あるいはソフトドリンクがいいって方はご持参くださいませ。
あと「これ美味いよ!」って推奨する食品、食材、お惣菜、調味料、デザート、「たいしたもんじゃないから・・・」って言いながら実は、結構自信あるお手製料理等々、ぜひぜひ、お持ちください!
マコリンはコシヅカハムにてベリーハムとベーコンを買ってきてくれれば、ザワークラウトと一緒に白ワインをかけて蒸したドイツ庶民派料理「シュークルート」を作ろうと思っております!
で、10月頭が良いという声がありますので、それで日時を決めたいと思います。
どなたか幹事さん、名乗り出ていただければ、あるいは「あの人がいいんじゃない?」って報告、密告、お待ちいたしております!
「ピノキオ」関係者であれば、どなたでもいらしてください!
はるパパ
PS
当日のコンパニオンはももちゃん、ぴょんきち、チノちゃん、プーちゃんの四匹ですが、間違いなくモモちゃんとチノは姿を隠し、ぴょんきちは外に脱走するでしょう・・・で、結局、お相手はプーだけです。
「何人来ると?」
「相手ようせんと!」

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