↓「稽古場情報2 恐怖の通勤」の文章、少し書き直しました??
はい、あとで読み返して気に入らないと書き換えるのが私の性癖(?)です。
芥川龍之介は「夜書いた手紙は翌朝読み返せ」といましめました。
夜というのは感情が高ぶるもので、朝冷静に読み返すと往々にして赤面ものの
感情過多に気付くからです。
しかし、はるパパは5分後に読み返して赤面しちゃうんですよ・・・
前にはなかった「編集済」のマークを発見したら、もう一度読んでみてくださいね。
たくさん通勤方法メール等送っていただきありがとうございました。
有楽町線で新宿に行くには確かに市谷でJR乗換えが一番楽なのですが、こうなると
(どうなるん!)地下鉄に妙な「対抗意識」が芽生え、まるで松本清張の「点と線」
ばりに路線の組み合わせを試行錯誤しました。Goonyan さんの方法も勿論
考えましたし、大江戸線乗り換えもしかりです。
いっそボートで海に出て隅田川を上り、下水道をくぐってお堀伝いにたどり着こうとも
もくろみもしましたが、諸般の事情をかんがみ(どんな事情や!)やむなく断念いたし
ました。
で、結局発見したのが永田町で大倉山シャンツェ90mジャンプエレベーターの手前を
左折し、「動く歩道」で快適に進んだ後、「プチ」エレベーターで降りてすぐ最後尾の
乗降口から南北線に乗り、一駅だけ移動して(「諸悪の根源」赤坂見附駅より一駅新宿
寄り!)四谷駅に着きます。やったぁ、一駅得した!の喜びを胸に、さらに「プチ」を
上り、その後「70m」ジャンプエレベーターの難関はありますが、これさえ抜ければ
なんと、新宿駅乗換え口に最も近い地下鉄界の「F1ポール・ポジション」丸の内線
車両最前部が目と鼻の先なのです!
この発見をした時、私の目からは大粒の涙がこぼれ落ちました。
地方の方にはピンとこないかもしれませんが、実は昨日、件の南北線ホームにこんな
張り紙を発見したのです。
「丸の内線赤坂見附駅乗換え→」
そして、その「→」の先にはこんな文字が付け加えられていました。
「10分ほど先」
じゅじゅじゅ、じゅっぷん!!!!????
徒歩一分て大体80メートルでっせ・・・ちゅうことは・・・
はははは、はっぴゃくめーとる!!!
国立競技場グランド二周だーーーーっ!
東京にもこんな「秘境」があるのでした・・・
PS
ゴメンナサイ長くなって、肝心の稽古場情報は次回!

0