千回記念、余韻を味わう間もなく、千と四回目はトークショーでした。
例によって司会は私。
ゲストは春野さん、禅ちゃん、マテさん…
マテさん!?
メンツを聞いた瞬間、アイデアが浮かびました。
前説(まえせつ)のネタはこれで決まり…
「…さて、本日のトークショー、外国からのお客様をお招きしております。そこで、今夜はありとあらゆる言葉を駆使して…」
この後に、私、とっておきの外国語ネタをやったんです。
これは一度自分のライブでやって大ウケだったネタです。
「それではみなさん、ご紹介しましょう」
という内容を、最初、英語で、次にフランス語、ドイツ語、そして、最後にハングル、それも北アクセントでやったのです。
もう、大うけ、拍手までもらっちゃいました。
このネタは一度、とある在日韓国人の方の前でやったのです。
すると彼は腹を抱えて笑いました。
すると、私は彼に韓国人のパーティーに連れて行かれ、同じネタをやらされたのです。
いやいや、大うけでした。
トークショーはマテさんの見事な日本語もあいまって大盛り上がりでした。
いろいろネタ仕込みは大変でしたが、お客様が大喜びでしたから良かったです。
さて、次回は瀬奈さん、高嶋さん、岡田さんです。
皆さん、お三方にお芝居のことで聞きたいことがあったら、コメントに書いてください。
「あのシーン、どんな気持ちでやってるんですか?」
とか、お芝居のことなら何でもOKです。
劇場で私が代わりにお聞きします。
どしどし書いてくださいね!!
中日劇場、わたしの発声場から。


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