haruhisaです。
アクターズスクール広島のスクール生とその出身アーティストを応援しています。
なお、このブログは、ライブレポートを主としているので、日記性は無視しています。
2008/4/20
2007年6月16日(土)19時30分から、広島市中区薬研掘のLIVE Cafe JIVEで、SLY TRIBESというユニットのライブがあって、そのオープニングアクト(友情出演)でMEB!USが出演したので行ってきました
この日のメインのSLY TRIBESは、大阪から来たヴォーカル&ピアノ(女性)、ギター(男性)、ベース(男性)3人組のユニットで、ヴォーカルの人は、数日前に事故にあい、首と肩と腰を痛めていながらも、そんな事をライブ中に言われなければ気がつかないぐらいの魂のこもった歌と演奏を聴かせてくれました。
では、この日、オープニングアクトを務めたMEB!USのライブレポートをします。なお、MEB!USは、現在、一番最初につけていた名前のMebiusとしてメジャーデビューを果たしたため、管理人の私の独自の判断により、今回から肖像権の保護のため二人の画像をUPしない事にします。本来なら、もっと早く、昨年のレポートを写真付きでしておけば一番良かったのですが、肖像権・著作権の侵害は法律で禁止されている事なので、ご理解いただきたいと思います。
1.愛のウタ(オリジナル)
真実さんと賀江さんの二人で、静かにライブスタート。もちろん、真実さんがピアノを弾きました。こういうシンプルなスタイルは、より二人のハーモニーが引き立って聴こえてきます。
MC
自己紹介。
MEB!US PLUS登場。久保ようへい(パーカッション&コーラス)、KATUBEE(ギター)、ティースKenich(ベース)
ここで、恒例のMEB!US PLUSのポーズを3人できめる。
2.一つの心で、一つの空を(オリジナル)
これまでと曲調を変えて、ボサ調にアレンジされていました。軽快なギターで始まり、いつもよりテンポアップして演奏しました。
3.届かない言葉(オリジナル)
曲調は再び変わり、しっとりと切なく歌い上げるこの曲に。
MC
今回は、SLY TRIBESの友情出演という事ですが、(SLY TRIBESさんは)友だちになっていただけるんですか?2回ぐらいライブに来させていただいて、すごく感動しました。
4.「恋人」(オリジナル)
これは、冬のラブソング。「」付の恋人が、かなわない恋を表しています。間奏では、KATUBEEさんの泣きのギターと賀江さんの哀しげなサックスが聴けます。
MC
この曲が、一昨日ぐらいからネットで流れているので、観てください。ブログの紹介をする。次の曲の説明。
5.旅立(オリジナル)
二人の事を応援してくれていた人が亡くなられた時に作った曲。二人の歌声が哀しく響き渡ります。賀江さんは、サックスも吹いています。
MC
次の曲が、二人でピアノを連弾するので、準備。
6.Alone(オリジナル)
賀江さんが、高校の時に、実際にイジメられた体験から作った曲。魂から叫ぶような二人の歌声、二人の連弾、そして久保ようへいさんの高速パーカッションが聴けます。
MC
ようへいさんのパーカッションをバックに、お礼のあいさつ。次の曲が最後です。
7.TSUTAETAI KOTOBA(オリジナル)
MEB!USの定番のラストソングに、会場からの手拍子も起こり、盛り上がる中、ライブ終了。今回は、繰り返しのフェイントとかなしに終了しました。
という事で、この日も曲は暗いのに、とてもハッピーになる楽しいライブでした。それにしても、新生Mebiusの生ライブを早く観たいですね。

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