haruhisaって?
haruhisaです。
アクターズスクール広島のスクール生とその出身アーティストを応援しています。
なお、このブログは、ライブレポートを主としているので、日記性は無視しています。
カレンダー
2021年
January
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近の記事
「haruhisaが勝手に選ぶ2008ASHミス・フォトジェニック大賞」発表!
「haruhisaが勝手に選ぶ2008ASHミス・フォトジェニック大賞」予告編
久々に動かしてみる
2007NATSUGOYA〜1日目〜
POP'n ROLLY vol.40
過去ログ
2009年3月 (2)
2009年2月 (1)
2008年7月 (1)
2008年5月 (3)
2008年4月 (4)
2008年3月 (2)
2008年2月 (2)
2008年1月 (1)
2007年12月 (2)
2007年11月 (7)
2007年10月 (8)
2007年9月 (7)
2007年8月 (7)
2007年7月 (4)
2007年6月 (7)
2007年5月 (6)
2007年4月 (9)
2007年3月 (6)
2007年2月 (11)
2007年1月 (12)
2006年12月 (5)
2006年11月 (8)
2006年10月 (9)
2006年9月 (7)
2006年8月 (11)
2006年7月 (7)
2006年6月 (7)
2006年5月 (12)
2006年4月 (12)
2006年3月 (9)
2006年2月 (4)
2006年1月 (5)
2005年12月 (9)
2005年11月 (7)
2005年10月 (7)
2005年9月 (4)
2005年8月 (4)
2005年7月 (12)
2005年6月 (6)
2005年5月 (4)
2005年4月 (2)
2005年3月 (4)
2005年2月 (2)
2005年1月 (1)
2004年12月 (3)
2004年11月 (10)
2004年10月 (2)
記事カテゴリ
JEFF BECK (8)
KEITH EMERSON (2)
S-EVE-N (11)
アクターズスクール広島 (96)
Perfume (25)
Mebius (34)
万貴音 (30)
appeal (2)
nine (2)
上松美香 (2)
木下尊惇 (3)
ライブ (11)
アミューズ (1)
Jesters (1)
ノンジャンル (47)
リンク集
haruhisa ONLINE
Actor's School Hiroshima
S-EVE-N携帯ホームページ
中☆本☆愛☆デビュー・・・できるかな・・・
MEB!US BLOG
→
リンク集のページへ
検索
このブログを検索
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
自由項目
haruhisaのプロフィール
誕生日:1月23日
血液型:A型
身 長:183cm
好きな音楽:ロック クラシック 現代音楽 ラテン音楽
好きなミュージシャン:JEFF BECK KEITH EMERSON RICK WAKEMAN 諏訪内晶子 上松美香 鈴木亜美 Perfume 三柴理 木下尊惇 DIVA(石井杏奈・中本愛・松前香帆)
最近のコメント
こんにちは。 私は…
on
Mebiusワンマンライブ
はじめまして。 Per…
on
Perfume 春の移動教室 in 浜名湖
ヒロキさん、お返事…
on
「haruhisaが勝手に選ぶ2008ASHミス・フォトジェニック大賞」発表!
こんにちわ! ヒロ…
on
「haruhisaが勝手に選ぶ2008ASHミス・フォトジェニック大賞」発表!
最近ライブに行けて…
on
初恋の行方vol.1
ブログサービス
Powered by
2005/10/15
「キース・エマーソン単独ライブ」
KEITH EMERSON
10月13日(木)19時から、大阪厚生年金会館芸術ホールでキーボードの神様キース・エマーソンの単独ライブがあったので行って来ました。ずいぶん前のEL&P再結成での来日以来だったので、すごく楽しみにしていました
単独ライブという事で、最初はキース1人がキーボードを弾きまくって、サポートメンバーとか考えていなかったのですが、実際のバンドメンバーを見て聞いてビックリしました。そうです。キースは、ちゃんとバンドとして来日してくれたのです。そのため、EL&P全盛期の曲はもちろん、THE NICE時代の曲、ソロの曲とバンドとして最高の演奏を聞かせてくれました
では、バンドメンバーを紹介しときます
KEYBOARD:KEITH EMERSON
GUITAR/VOCALS:DAVE KILMINSTER
BASS:PHIL WILLIAMS
DRUMS:PETE RILEY
とにかく、会場に入るなり、ステージ上にそびえ立つキースのトレードマークともいえる巨大モーグ・シンセサイザーの存在感に大感動
そして、メンバーが登場し、ついにライブがスタート!最初っから、アルバム「恐怖の頭脳改革」の「KARN EVIL 9(悪の教典#9)」だ〜〜〜!!!これで早くもブッ飛んだんですが、ナント、2曲目にはキースの「ピアノ協奏曲第1番」の第3楽章に・・・しかもバンドバージョンだ〜〜〜!!!もう、この後は、THE NICE時代の曲もあったりして、ホントに夢の世界でした
今回は、グランドピアノがステージにないと思っていたら、ナント、ピアノソロの時にはステージ前方からグランドピアノがあらわれました。英語のMCを私なりに解読すると、アコースティックギターとピアノで最初にやった曲は、アメリカのハリケーン被害を悼んでの新曲だろうと思います。もちろん、ピアノソロの最後は、「Creole Dance」でした
それから、アンコールでは、キーボード・プレイヤーからは想像すらできなかったツェッペリンの「Black Dog」を演りました。今回のバンドだからこそ、この曲ができたのではと思います。
現在のキーボードは、誰が弾いてもほとんど同じ音にしか聞こえてなかったのですが、やはりキースが演奏すると全く違う音に聞こえます。ロック・キーボード・プレイヤーとして、ホンモノ中のホンモノの演奏を聞く事ができて、最高に興奮しました。今回は、ハモンドオルガンを蹴飛ばしたり揺すったりナイフを刺したり下敷きになって演奏するというパフォーマンスはなかったんですが、キーボードの反対側から「トッカータとフーガ」の演奏はしました
いずれにしても、ライブが終わっても、しばらくアンコールの拍手が鳴りやまなかった事からも分かるように、いつまでもキースの演奏・パフォーマンスに酔いしれていたい夢のような2時間でした
セットリスト
1.「Welcom Back(KARN EVIL 9 2nd Impression)」album『恐怖の頭脳改革』EL&P
2.「Toccata-Rock Piano Concerto」album『ELP四部作』EL&P
3.「Living Sin」album『トリロジー』EL&P
4.「Bitches Crystal」album『タルカス』EL&P
5.「Hoedown」album『トリロジー』EL&P
6.「Country Pie」album『フェアウェル・ザ・ナイス組曲”五つの橋”』THE NICE
7.「Thing In F# Static」新曲
8.「Intermezzo From The Karelia Suite」album『少年易老学難成』THE NICE
9.「Piano Solo(Creole Dance)」
10.「Touch And Go」album『エマーソン、レイク&パウエル』Emerson,Lake&Powell
11.「Lucky Man」album『エマーソン、レイク&パーマー』EL&P
12.「Tarkus」album『タルカス』EL&P
13.「America」album『エレジー』THE NICE/「Rondo」album『ナイスの思想』THE NICE
〜encore〜
14.「Black Dog」レッド・ツェッペリンのカバー
15.「Fanfare For The Common Man」album『ELP四部作』EL&P
0
投稿者: haruhisa
詳細ページ
-
コメント(4)
|
トラックバック(0)
2005/1/16
「明けましておめでとうございます」
KEITH EMERSON
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
挨拶が遅くなった上に、新年からゴジラかよ?
っと、思われたかもしれませんが、観に行ったのは昨年で・・・
今回のゴジラは、何というのか、「あずみ」の監督もした北村龍平監督が子どもの頃に観たゴジラシリーズをそのまま現代版のスペシャルダイジェストにしたような内容でした。
まあ、この作品でしばらくゴジラ映画は作らないんだと思いますが、不思議なゴジラでした
菊川怜さんがあんなにスタイルいい人だとは、この映画観るまでは知りませんでした。
でも、なんで新年早々このブログにゴジラが出てきたかというと・・・
ナント、今回のゴジラの音楽は、僕のフェイバリットミュージシャンである
キース・エマーソン
が担当しているからです。
キース・エマーソンは、全盛期ではないものの再結成した時のエマーソン・レイク&パーマーで来日した時にコンサートに行きました。
いや〜、ハモンドオルガンにナイフを刺したり、オルガンの下敷きになって反対側から「トッカータとフーガ」を演奏したりと、ジャズとクラシックの音楽をエッセンスに取り入れているとはいえ、音楽とパフォーマンスは「これぞロック!」というものでした。
シンセサイザーの歴史=キース・エマーソンの歴史というのは、誰もが認めるところですが、今回のゴジラで全編に流れる音楽は紛れもなく彼の楽曲である事がすぐに分かります。
同じ楽器の音でも彼が演奏すると、やはり素晴しい音になりますね。
↑の写真はサントラ版ですが、国内外のミュージシャンが参加したトリビュートアルバムも出ています。
映画では流れないものの、サントラ版に入っている伊福部昭さんのオリジナル「ゴジラのテーマ」をエマーソン流にアレンジ・演奏したボーナストラックは必聴です!
0
投稿者: haruhisa
詳細ページ
-
コメント(8)
|
トラックバック(0)
1
| 《前のページ | 次のページ》
/1
記事
画像
新着順
投稿順
teacup.ブログ “AutoPage”