haruhisaって?
haruhisaです。
アクターズスクール広島のスクール生とその出身アーティストを応援しています。
なお、このブログは、ライブレポートを主としているので、日記性は無視しています。
カレンダー
2007年
August 
August 
| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近の記事
過去ログ
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (1)
- 2008年7月 (1)
- 2008年5月 (3)
- 2008年4月 (4)
- 2008年3月 (2)
- 2008年2月 (2)
- 2008年1月 (1)
- 2007年12月 (2)
- 2007年11月 (7)
- 2007年10月 (8)
- 2007年9月 (7)
- 2007年8月 (7)
- 2007年7月 (4)
- 2007年6月 (7)
- 2007年5月 (6)
- 2007年4月 (9)
- 2007年3月 (6)
- 2007年2月 (11)
- 2007年1月 (12)
- 2006年12月 (5)
- 2006年11月 (8)
- 2006年10月 (9)
- 2006年9月 (7)
- 2006年8月 (11)
- 2006年7月 (7)
- 2006年6月 (7)
- 2006年5月 (12)
- 2006年4月 (12)
- 2006年3月 (9)
- 2006年2月 (4)
- 2006年1月 (5)
- 2005年12月 (9)
- 2005年11月 (7)
- 2005年10月 (7)
- 2005年9月 (4)
- 2005年8月 (4)
- 2005年7月 (12)
- 2005年6月 (6)
- 2005年5月 (4)
- 2005年4月 (2)
- 2005年3月 (4)
- 2005年2月 (2)
- 2005年1月 (1)
- 2004年12月 (3)
- 2004年11月 (10)
- 2004年10月 (2)
記事カテゴリ
リンク集
検索
カウンター
- 本日のアクセス
- 昨日のアクセス
- 総アクセス数
自由項目
haruhisaのプロフィール
誕生日：１月２３日
血液型：Ａ型
身 長：１８３cm
好きな音楽：ロック クラシック 現代音楽 ラテン音楽
好きなミュージシャン：JEFF BECK KEITH EMERSON RICK WAKEMAN 諏訪内晶子 上松美香 鈴木亜美 Perfume 三柴理 木下尊惇 DIVA（石井杏奈・中本愛・松前香帆）
誕生日：１月２３日
血液型：Ａ型
身 長：１８３cm
好きな音楽：ロック クラシック 現代音楽 ラテン音楽
好きなミュージシャン：JEFF BECK KEITH EMERSON RICK WAKEMAN 諏訪内晶子 上松美香 鈴木亜美 Perfume 三柴理 木下尊惇 DIVA（石井杏奈・中本愛・松前香帆）
最近のコメント
ブログサービス
Powered by
2007/8/27
２００７年５月３日（木）、アクターズスクール広島の素晴らしいステージの後、１６時から恒例の「フラワー音楽祭 歌のコンテストポピュラーの部決勝大会」がDEODEOさくらステージで行われました
今年の決勝には、私が応援している万貴音・磯部美帆さん・竹本真夢香さん・岡崎優羽君が出場しました
では、さっそくレポートしていきます。
＜出場者全員集合＞
最初に、「フラワーサンバ」の曲が流れる中、今回の出場者全員が登場しました。もちろん、ここで、会場からは大声援が起こりました。美帆ちゃんは、緊張してか、少しつまずきましたが、元気よく知り合いの人とかに笑顔で手を振っていました。
そして、司会者から、今日は、４月１日に８６組の参加者で行われた予選会を勝ち残った１０組１２名により、決勝大会が行われると説明がありました。そして、３名の審査員の紹介があり、出場者退場の後、いよいよ歌の公開審査が始まりました。
＜エントリーNo.1 「最後の嘘」万貴音／小田貴音・中原万貴＞
（万貴音メッセージ：司会より紹介）
「広島で活動している男女ツインヴォーカルユニット万貴音。フラワーフェスティバルに出るのも初めてですが、決勝で歌う事になり、たいへん嬉しいです。今回は、春をイメージした曲で挑戦です。私たちの音楽が、たくさんの人の心に残るように精一杯歌いますので、聴いてください。」
この日までのライブで、飛躍的に調子を上げてきた２人。もう、鳥肌立ちまくりの最高に感動的な歌声を届けてくれました。一番手という事で、かなり緊張はしていたようですが、パーフェクトな出来だったと思います。私は、歌手・小田貴音、そして歌手・中原万貴というアーティストの素晴らしさを今さらながらに感じる事ができました。
（インタビュー）
司会：「今、歌った曲は、誰が作詞して誰が作曲したのか教えてくれますか？」
小田：「この曲は、作詞は全部俺一人でやって、作曲は二人でやったね。」
中原：「はい。」
司会：「万貴音は、いつからユニットを組んでるんですか？」
小田：「昨年の５月に結成したので、ちょうど今１年になります。」
司会：「フラワーは、やはり目標にしてたんですか？」
小田：「そうね。やっぱり狙っていました。」
司会：「今日は、どうでしたか？一番に登場しましたけど。」
小田：「（万貴ちゃんの方を向いて）緊張したね？緊張しました。」
司会：「これからの活動目標は？」
小田：「もっと曲も作りたいし、もっとライブもしたいし、明日からもフラワーにいっぱい出るんで、見かけたら声をかけて欲しいです。」
＜エントリーNo.2 「花」＞
小学校４年生で９歳の女の子が、しっとりと歌い上げました。
＜エントリーNo.3 「飛び方を忘れた小さな鳥」磯部美帆＞
（磯部美帆メッセージ：司会より紹介）
「今、歌手になるために勉強中です。将来は、MISIAさんやドリカムのようなたくさんの人を感動させられる歌手になりたい。」
やはり、本格的な音響設備なので、美帆ちゃんのスーパーヴォーカルはさらに引き立って聴こえていました。春の発表会の時よりも、さらに表現力が増して、歌声がキラキラと光るように聴こえてきました。「キラキラ光るように聴こえる」というのは、日本語としておかしいかも知れませんが、この日の美帆ちゃんの歌は最高の出来で、迫力だけでなく素晴らしい表現力で、すごく感動しました。
（インタビュー）
司会：「どうでしたか？歌い終わった感想は？」
磯部：「緊張したんですけど、気持ち良く歌えました。」
〜ここで、「美帆コール」あり〜
＜エントリーNo.4 「ウルトラリラックス」竹本真夢香＞
（竹本真夢香メッセージ：司会より紹介）
「歌とダンスが大好きな小学校４年生です。将来は、マルチタレントになって、お笑い芸人さんと共演したい。」
やった〜！ついに出てきました。真夢香ちゃんが、ステージ狭しと大爆発しました！おそらく、このウルトラパワーには、他の出場者はかないません。小学校４年生で、ここまで会場のお客さんを引きつけるとは、本当に将来が楽しみです。
（インタビュー）
司会：「すごいですね〜。ステージ狭しと踊ってくれました。真夢香ちゃん、これ本名ですか？真実の夢の香るって？」
竹本：「分かりません。」（会場大爆笑）
司会：「いい名前ですね〜。」
竹本：「はい。」
司会：「真夢香ちゃん、大きくなったら何になりたいんですか？」
竹本：「マルチタレントです。」
司会：「（審査員に）マルチタレントになるには、どうしたらいいですか？ちょっとアドバイスいただけますか？」
審査員：「そのままで、頑張ってください。大丈夫です。」
司会：「真夢香ちゃん、大きくなったらマルチタレントになってくださいね。」
竹本：「はい。」
その２につづく
0
2007/8/27
＜エントリーNo.5 「アポロ」岡崎優羽＞
（岡崎優羽メッセージ）
「中学生になって、学校に行くのがとても楽しいです。でも、歌うのはもっと楽しいです。これからも、一生懸命頑張ります。」
優羽君が出てくるやいなや、「ゆう〜！」という聞き覚えのある女の子の声援がありました。（うらやまし過ぎです。）優羽君は、私が知りうる限り、３年連続の決勝進出です。しかも、今回はソロでの出場でした。彼は、ステージ上ですごく堂々としていて、これからも自分の目標に向かって進んでいく決意がいっぱい溢れているような、スゴク勢いのある歌声を聴かせてくれました。
（インタビュー）
司会：「ゆう〜っていう声がかかっていましたけど、今日はどなたと来ましたか？誰が、応援に来てくれていますか？」
岡崎：「家族と友だちです。」
司会：「家族は、どこにいらっしゃると思いますか？」「あっ、優羽君のお母さん？お姉さん？お母さん若い。お姉さんみたいですよ。あっ、その前の方は？」（この時の、お母さんの様子を見てみたかったです。）
岡崎：「お父さんとおばあちゃん。」
司会：「お父さん、それDEODEOで買ってもらいましたよね？おばあさん、お孫さんどうでした？」「（優君に）将来の夢を聞かせてください。」
岡崎：「将来の夢は、歌手になる事です。」
司会：「広島で、いろんな舞台とかにも出てるんですね。どんな舞台に、これまで出ましたか？」
岡崎：「この前、演劇の舞台に出た事があります。」
司会：「これからも、頑張ってください。」
＜エントリーNo.6 「教えて」＞
手話を始めて３年の女性が、３人の「手話ダンサー」と一緒に、手話を交えて歌いました。
＜エントリーNo.7 「奇蹟の花」＞
２５歳の既婚の素敵な女性が、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
＜エントリーNo.8 「WINDING ROAD」＞
ただの友だちという、男女２人が、素晴らしいハーモニーを聴かせてくれました。歌い終わった後のインタビューで、司会者よりアカペラで歌って欲しいという事になり、アカペラで歌いましたが、「アカペラの方がいい」と司会者に突っ込まれていました。
＜エントリーNo.9 「Dream」＞
これまで、演歌の部で一次で落ちていた男性が、とても楽しい歌を聴かせてくれました。
＜エントリーNo.10 「明日への扉」＞
将来は歌手になりたいという中学校３年生の女の子が、素敵な歌声を聴かせてくれました。
という事で、１０組１２名の歌が終わりました。今回も、みなさん素晴らしい歌を聴かせてくれて、誰が入賞してもおかしくないような内容だったと思います。
そして、ここで、審査員は別室で審査に入り、その間に、昨年の最優秀賞者Free Faceの二人が、ゲストで２曲歌いました。二人は、すでに東京でデビューに向けて活動しているそうです。
＜審査結果発表＞
出場者全員が、再びステージに登場。
司会より、賞金・賞状などの説明がありました。
・参加者全員 ヘルスメーター
・３位 iPodシャッフル
・２位 PSP
・１位 液晶ポータブルDVD
という事で、３位から順に発表がありました。
（３位）エントリーNo.6「教えて」
（２位）エントリーNo.4「ウルトラリラックス」竹本真夢香
大爆発した真夢香ちゃんは、やはりスゴイ。堂々の２位入賞でした！
（１位）エントリーNo.1「最後の嘘」万貴音／小田貴音・中原万貴
いや〜、真夢香ちゃんの２位に飛び上がるほど喜んでいたら、次に１位は万貴音ですよ。万貴ちゃんもステージ上で泣いていましたが、私もずっと応援してきたので涙が止まりませんでした。今、このレポートを作っていても、思い出して感動しています。
＜万貴音インタビュー＞
小田：「ホントに・・・ホントにホントに緊張して、特に１番バッターという事で、ホントにどうなるのかなと思ってて、その後のを聴いていて、みんな個性豊かというか、すごい上手い歌手がいっぱい出てきたんで、どうなるんかねと、最後まで言ってたんですけど、こういう結果になって、本当に嬉しいです。ありがとうございました。」
中原：「ホントに、１位がとれて、嬉しかった。ありがとうございました。」
偶然に撮っていたこの写真では、私が応援している５人のそれぞれの思いがよく表れていて、感慨ひとしおですね。美帆ちゃんも優羽君も、最高に素晴らしかったです。
今年もとても感動的なコンテストでした
0
2007/8/19
５月３日（木）１５時３０分から、フラワーフェスティバルDEODEOさくらステージのOPENING LIVE SHOWにアクターズスクール広島の選抜メンバーが今年も出演したので行ってきました
今年は、DEODEOの６０周年という事で、そのオープニングを飾れるという事は素晴らしい事だと思います
では、さっそくセットリストにそって、レポートしていきます。
１．強い気持ち・強い愛／Lancers（井手口隼・岡崎優羽・友井大輔・弓掛玲遠・奥村深友・鞘師里保・中元すず香・矢野未来）
これからのASHを支えて行くメンバーによる、とっても可愛くカッコいいステージでした。大きなステージをイッパイに使って、堂々とした楽しいライブを見せてくれました。特に、友井君のヴォーカルが、さすがにカッコ良かったです。そして、リハーサルも見させてもらいましたが、リハも本番もマイクを付けてないのにしっかりと口を開けて歌いながら踊っている奥村深友さんには好感が持てました。いずれにしても、今後がさらに楽しみなメンバーです。
２．夜明け生れ来る少女／DIVA（石井杏奈・中本 愛・松前香帆）
そして、早くも私のフェイバリット・ユニットDIVAが登場しました。リハーサルでは、ほとんどの人が知らない曲にも関わらず、通行人が立ち止まり、曲が終わると拍手が起こっていました。本番は、私は前の方にいたので、後ろの通行人の動きは分かりませんでしたが、彼女たちの歌声は、さらにパワーアップしている事に間違いはないと感じました。杏奈ちゃんの切なく響き渡る歌声、愛ちゃんの優しいのに迫力のある歌声、そしてかっちゃんのシャープでクリアな歌声、一人ずつでも素晴らしいのに、この３人の歌声が重なり合った時、３倍でなく３０倍以上のパワーと魅力を感じて、大感動を呼ぶのです。また、歌だけでなく、その個性的な振り付けにも引きつけられます。
まあ、私が彼女たちの熱狂的なファンであるので、思い入れも強いのですが、DIVAが今年もフラワーフェスティバルの一番巨大なステージで、最強のステージを見せてくれました。
３．いつまでも響くこのメロディー／しなもん（住田花菜・谷野愛美・松前吏紗）
愛美ちゃんとりっちゃんがまなみのりさで８／８にデビューし、花菜ちゃんも着々とプロを目指して活躍中なので、もしかしたら、この日がしなもんが観れた最後の本当に貴重なライブだったのかもしれません。まさに、しなもんの最高傑作・集大成ともいえる最高のステージを見せてくれました。
私は、幸運にもしなもん結成時からずっと見続けてくる事ができました。なので、もし今後しなもんが観れないとなると、非常に複雑で悲しい気持ちもあります。でも、愛美ちゃんとりっちゃんはデビューという大きな出来事の中で頑張っているし、花菜ちゃんもキャプチュードなどで今までのような年上の子でなく年下の子と組む事によって、少しお姉さんらしさとなぜかお茶目な可愛らしさが出てきているように感じています。いずれにしても、今後がさらに楽しみな３人です。
４．カッチョイイぜ！JAPAN／エンジェル スプラッシュ（大上泉姫・鞘師里保・矢野未来・吉田亜衣奈）
とっても可愛い４人が、とってもカッコよく激しいステージを見せてくれました。すごく高速の振付けに引き付けられて、目が離せませんでした。しなもんの後に登場してきたところからも、今後しなもんを継承するユニットとしても期待が高まります。
５．GOT TO BE REAL／キャプチュード（石井杏奈・住田花菜・田中優実子・松前香帆）
今や、ASHを代表する歌姫４人によるスーパーヴォーカルユニット。ASHのヴォーカル力を示すには、もってこいのユニットです。本格的なライブができる音響設備を整えたさくらステージで、４人のスーパーヴォイスが響きわたりました。
キャプチュードは、スタンドマイクを横に４本並べて歌い、振りはほとんどありません。４人の歌声だけで、観客を魅了できるユニットだと思います。このユニットの成功で、一人ひとりのヴォーカル力が高まったのではないかと思いますが、特に優実子ちゃんは、この後、宮島のイベントでついにその潜在能力を開花させる事になるのです。宮島のレポートは、まだまだ当分先になると思いますが、楽しみにしていてください。
その２につづく
0
今年は、DEODEOの６０周年という事で、そのオープニングを飾れるという事は素晴らしい事だと思います
では、さっそくセットリストにそって、レポートしていきます。
１．強い気持ち・強い愛／Lancers（井手口隼・岡崎優羽・友井大輔・弓掛玲遠・奥村深友・鞘師里保・中元すず香・矢野未来）
これからのASHを支えて行くメンバーによる、とっても可愛くカッコいいステージでした。大きなステージをイッパイに使って、堂々とした楽しいライブを見せてくれました。特に、友井君のヴォーカルが、さすがにカッコ良かったです。そして、リハーサルも見させてもらいましたが、リハも本番もマイクを付けてないのにしっかりと口を開けて歌いながら踊っている奥村深友さんには好感が持てました。いずれにしても、今後がさらに楽しみなメンバーです。
２．夜明け生れ来る少女／DIVA（石井杏奈・中本 愛・松前香帆）
そして、早くも私のフェイバリット・ユニットDIVAが登場しました。リハーサルでは、ほとんどの人が知らない曲にも関わらず、通行人が立ち止まり、曲が終わると拍手が起こっていました。本番は、私は前の方にいたので、後ろの通行人の動きは分かりませんでしたが、彼女たちの歌声は、さらにパワーアップしている事に間違いはないと感じました。杏奈ちゃんの切なく響き渡る歌声、愛ちゃんの優しいのに迫力のある歌声、そしてかっちゃんのシャープでクリアな歌声、一人ずつでも素晴らしいのに、この３人の歌声が重なり合った時、３倍でなく３０倍以上のパワーと魅力を感じて、大感動を呼ぶのです。また、歌だけでなく、その個性的な振り付けにも引きつけられます。
まあ、私が彼女たちの熱狂的なファンであるので、思い入れも強いのですが、DIVAが今年もフラワーフェスティバルの一番巨大なステージで、最強のステージを見せてくれました。
３．いつまでも響くこのメロディー／しなもん（住田花菜・谷野愛美・松前吏紗）
愛美ちゃんとりっちゃんがまなみのりさで８／８にデビューし、花菜ちゃんも着々とプロを目指して活躍中なので、もしかしたら、この日がしなもんが観れた最後の本当に貴重なライブだったのかもしれません。まさに、しなもんの最高傑作・集大成ともいえる最高のステージを見せてくれました。
私は、幸運にもしなもん結成時からずっと見続けてくる事ができました。なので、もし今後しなもんが観れないとなると、非常に複雑で悲しい気持ちもあります。でも、愛美ちゃんとりっちゃんはデビューという大きな出来事の中で頑張っているし、花菜ちゃんもキャプチュードなどで今までのような年上の子でなく年下の子と組む事によって、少しお姉さんらしさとなぜかお茶目な可愛らしさが出てきているように感じています。いずれにしても、今後がさらに楽しみな３人です。
４．カッチョイイぜ！JAPAN／エンジェル スプラッシュ（大上泉姫・鞘師里保・矢野未来・吉田亜衣奈）
とっても可愛い４人が、とってもカッコよく激しいステージを見せてくれました。すごく高速の振付けに引き付けられて、目が離せませんでした。しなもんの後に登場してきたところからも、今後しなもんを継承するユニットとしても期待が高まります。
５．GOT TO BE REAL／キャプチュード（石井杏奈・住田花菜・田中優実子・松前香帆）
今や、ASHを代表する歌姫４人によるスーパーヴォーカルユニット。ASHのヴォーカル力を示すには、もってこいのユニットです。本格的なライブができる音響設備を整えたさくらステージで、４人のスーパーヴォイスが響きわたりました。
キャプチュードは、スタンドマイクを横に４本並べて歌い、振りはほとんどありません。４人の歌声だけで、観客を魅了できるユニットだと思います。このユニットの成功で、一人ひとりのヴォーカル力が高まったのではないかと思いますが、特に優実子ちゃんは、この後、宮島のイベントでついにその潜在能力を開花させる事になるのです。宮島のレポートは、まだまだ当分先になると思いますが、楽しみにしていてください。
その２につづく
0
2007/8/19
６．REAL YOU／Ai・スープレックス（中本 愛・浅利芽衣・須々木紗希・寺崎玲菜・松見留里佳）
ASHライブのラストを飾ったのは、スーパーウルトラミラクル・ヴォーカリスト愛ちゃん率いるこのユニット！愛ちゃんとASHの中でも特に踊れる４人が、少し大人っぽい素晴らしいステージを見せてくれました。
実は、この日は、ちょっとしたアクシデントがありました。↑の写真は、メンバーが愛ちゃんの上着を脱がして簡単な衣装チェンジをしているところですが、ここで愛ちゃんのつけているヘッドマイクに衣装が引っ掛かってしまい外れてしまったのです。まさに、生のライブならではのアクシデントでした。この写真では、マイクが逆に付いていますが、外れてからすぐにスタッフの人がマイクを付け直してくれたからです。
愛ちゃんの熱狂的なファンである私としては、冷汗ものでとても心配しましたが、そこはさすが私が尊敬する愛ちゃんなので、すぐに立ち直って、後半も素晴らしく力強い歌声を届けてくれました。愛ちゃんとしては、とても悔しい気持ちだったのではと思いますが、今後、愛ちゃんがプロとして活躍していく上では貴重な経験になったのではと思います。
そして、曲が終わった後は、しっかりとスクールを代表して「ありがとうございました」と大きな声であいさつもしました。
という事で、今年のフラワーフェスティバルでも、アクターズスクール広島のみなさんの素晴らしいライブで楽しむ事ができました。今回は、さくらステージだけだったのですが、できればもっと他のステージでもASHが出演できればいいのにとも思いました。
＜まなみのりさ情報＞
デビューシングル「IDOL DAMA☆C」好評発売中！
レーベル：CAN disc
品 番：T2DA-3201
価 格：1,050円
発売元 ：PONYCANYON MUSIC & TSSテレビ新広島
すでに、今日（８／１９）の段階では、インストアイベントもあり、発売から１１日経ちました。しかし、多くのCDショップに入荷し始めたのは先週ぐらいからです。これは、まなみのりさというほとんど無名のユニットという事を考えると、仕方がない事だと思います。しかし、ぱふゅ〜むのデビュー当時は、今回のような大々的なTVでの露出もなかったらしく、まなみのりさもまだまだこれから始まったばかりだと思います。
先日８／１８には、宮島のNATSUGOYAでこの夏最後のASHのイベントがあり、情報を聞きつけたアイドルファンが全国から観に来てくれていました。そして、観客の側での盛り上げ方を熟知している彼らのおかげで、「IDOL DAMA☆C」は、アーティストだけがステージで歌い踊るだけでなく、ファンの側も掛け声や振りマネなどをして、アーティストとファンが一体的に楽しめるような曲作りと振付けがされているのではと感じました。
それから、この写真は、私の地元福山の久松通りの南側方向にある「おとえんばん」という老舗のCDショップです。多くの大手のCDショップが、発売から１週間遅れでやっと入荷してくるという状況でしたが、このお店は、インストアイベントがあったHMV広島と同じ８／９に入荷してきました。おそらく、全国で一番早く入荷したのが、「HMV広島」とこの「おとえんばん」だと思います。そして、このお店では、写真のように店頭ディスプレイにまなみのりさのポスターまで貼ってくれました。それに、このお店の人によると、今回ショート・ムービー・フェスティバルの映像を監修した中野裕之さんは福山市の出身だそうで、福山に住んでいた頃はこのお店のお客さんだったそうです。
という事で、まなみのりさは、まだまだスタートしたばかり、これからもメジャーを目指せるように応援していきます！
0
2007/8/15
４月２９日（日）は、基町クレドで、アクターズスクール広島のイベントが１３時〜１４時まであって、この日の１６時５分からの尾道みなと祭での万貴音ライブには間に合わないかもと思っていました。しかし、絶対に万貴音が観たい聴きたいという情熱はかなうもので、無事尾道駅前の会場にライブ開始５分前に到着する事ができました
では、セットリストにそってレポートしていきます。
＜小田貴音ソロ＞
１．素敵な明日へ。（尾道イメージソング）（オリジナル）
この曲は、１年前の尾道みなと祭で行われた「尾道音楽祭」の「尾道イメージソングコンテスト」で、小田さんが見事にグランプリを受賞した曲。私は、今回、初めて聴く事ができました。とても透明感のあるさわやかな曲でした。
MC
ここで、小田さん自己紹介。そして、万貴ちゃん登場！
＜万貴音＞
２．Raimbow Sneaker（オリジナル）
尾道の青い空と青い海をバックにして、さわやかな万貴音の歌・サウンドが港町に響きわたりました。すべてに勢いが感じられ、万貴音がどんどんパワーアップしていくのを感じる事ができました。
MC
「Raimbow Sneaker」は、万貴音を結成して最初に作った曲。昨年は、FM尾道でも流してもらったり、テレビでも流れた。現在は、結成１年でオリジナルが１５曲ぐらいに増えた。
３．２秒後（オリジナル）
そして、たたみかけるように、軽快な万貴音サウンドが響きわたりました。1stアルバムの代表曲が「Raimbow Sneaker」だとしたら、2ndアルバムの代表曲がこの曲だろうと思います。会場を、一気にヒートアップさせました。
MC
万貴「暑い。楽しい。」 小田「激しい。」
昨年、万貴ちゃんは、この会場で小田さんが受賞するところを見にきていた。CDの告知。
４．最後の嘘（オリジナル）
この曲こそが、５月３日のフラワーフェスティバル歌のコンテストで歌った曲。これまでのライブでも数回歌ってきましたが、この日が歌のコンテスト直前のライブでした。もちろん、小田さんも万貴ちゃんも最高の歌声を響かせていました。ソロパート、ハモリ、すべてにおいてパーフェクトでした。最高に伝わってくるし、すごく気持ちが良かったです。大感動しました！そして、ライブ後に、司会者からインタビューがあり、万貴ちゃんがかぶっている帽子にツッコミを入れられたりしました。
という事で、この後のフラワー歌のコンテストに向けて、さらに絶好調になっていく万貴音のライブでした。次の万貴音のレポは、いよいよFF歌のコンテストのレポートです。
＜ライブの予定＞
８月１６日 ＠大阪アトランティクス
８月１７日 ＠神戸ブルーポート
８月２５日 ＠吉和魅惑の里
0