<小田貴音ソロ> 1.晴れても曇っても(オリジナル) この日は、久々に小田さんのソロからスタート。まあ、「川まつり」で、小田さんが昨年、ひろしま「川のうた」最優秀賞を受賞した事からも、当然と言えば当然ですね。しかも、スタートから、軽快なこの曲。一気にお客さんを引きつけました。 MC 自己紹介。「川のうた」最優秀賞の話。
MC まったりとしてしまいました。昨日、ラジオに出演した話。(会場から話す度に拍手)今日は、久しぶりにアコースティックでやった。 5.ハニーパイ(オリジナル) ココからは、小田さん製作のオケ付に。ここまでは、ゆったりと聴ける曲を並べてきました。それにしても、この会場のお客さんは、MCの間も拍手をするし、曲の間奏でも拍手するし、アーティストに敬意を表しながら楽しんでいるという雰囲気を感じました。
MC 我々は、2枚アルバムを出していますが、今のは、1枚目のアルバムに入っていた曲でした。万貴ちゃんは、「拍手されると嬉しいですね。」という。次の曲の紹介。
では、セットリストにそってレポートします。 1.Tuning(オリジナル) この日は、この短い静かな曲でスタートしました。この曲は、これまでもオープニングとして使われた事がありますが、周りの木々の木漏れ日の中から静かに二人の歌声が聴こえてくる感じで、今回の野外でのオープニングにとても合っていたと思いました。そして、次の曲に移るところで、「こんにちは。万貴音です。」と簡単に自己紹介をしました。 2.ハニーパイ(オリジナル) オープニングに続いて、ゆったりとしたこの曲に。今回も気持ちよく体が自然に揺れていました。ただ、この日の小田さんは、前日のライブでかなり力を使ったせいか、少しノドが辛そうでした。まあ、歌だけでなく楽器演奏、MC、そしてリーダーとして汗をかきながらマルチに活動しているので、本当に大変だろうと思います。アーティストは、体力勝負ですね。 MC ここで、正式に自己紹介。今回初めて、わっしょい祭に参加した。小田さんは、「お酒を飲んで騒ぐ」事を「わっしょい」というらしい。
3.Good Naming!?(オリジナル) ご存じ、二人の名前に由来する自己紹介を兼ねたとてもファンキーな曲。会場から、手拍子も起こりました。 MC 二人の名前にまつわるエピソードの話をする。次の曲は、思春期の妄想を書いた曲。
4.妄想フルスイング(オリジナル) この曲は、間違いなく小田ワールド全開(笑)の曲だと思っていたら、クレジットを見ると万貴ちゃんも作詞してるんですね。やはり、ファンキーでバッキュ〜ンな曲です。 MC 今の曲は、放送禁止用語をバッキュ〜ンとか別の言葉に置き換えている。ここで、小田さんは汗をかいたので、万貴ちゃんにMCをふる。万貴ちゃんは、突然「お花見シーズンですね。」と話し出す。そこで、小田さんは、「お花見とビールはいいですね。」と答える(笑)そして、次の曲の紹介。次の曲は、卒業と春をイメージして作った。
5.最後の嘘(オリジナル) 本当に、いう事なしの名曲です。 MC 「最後の嘘」で5/3のフラワー歌のコンテスト決勝に出れる事になった。5/4と5/5もフラワーに出る。4/14のラジオ出演。CD販売について。