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１１月２７日（日）１８：３０から、はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホールで、FLOAT ON（フロートオン）というダンスイベントがありました
このイベントには、このブログでもお馴染みのMebiusの２人、岡田真実さんと岡田賀江さん、そして元ASH生の谷本詠理さんたちが４人組のダンスユニットで出演するという事で行ってきました
ステージは２部構成で、大陽系からはるか３万光年離れた謎の惑星「ニータ」からある使命を受けて地球に向かうヒューマノイドをめぐって起こる物語をダンスで表現するというものでした
物語の流れはあるものの、出演するダンサーは、それぞれのテーマにそってそれぞれのスクールのインストラクターのもとで練習してきたものをスクールごとに披露するというような形でした。私は、いつもアクターズスクール広島やFLEXなどの完成されたステージを見ているので、ステージ構成などかなり雑なところもありましたが、逆にそれが手作り感覚でみんなで楽しんで作り上げたショーという感じがしてすごく新鮮でした。
まあ、実際にロケットとかは段ボールで作った事がわざと分かるように作ってあったし、ステージ後方に映されるイメージビデオもおもしろかったです。
また、出演者も３歳からお母さん方までとかなりの年齢差があって、本当にアットホームなみんなで手作りで作り上げたステージでした。
岡田姉妹＋谷本詠理さん＋本藤さんの４人組は、HIROさんというインストラクターのもとでの出演で、他のグループがかなり多人数なのに対して、４人というシンプルなユニットでした。しかし、そのダンスの実力は、「サスガ！」でした。４人なのに、何十人もいるグループに負けない迫力がありました。真実さんのダンスはこれまでもよく見てきたのですが、賀江さんもすごくカッコよくてビックリしました。そして、そして、久々に見る谷本さんは、ASHにいたころと同じようにやはりスゴク存在感があって、私は彼女のダンスが見れてすごく嬉しかったです。ずっとがんばってたんですね。もう１人の本藤さんは、初めて見ましたが、彼女もしっかりとした実力がある事がすぐに分かりました。
彼女たちの出番は、１部の「宇宙」の中の４番目の「未知の星」、２部の「地球」の中の６番目の「MELODY LINE」の２回でした。
また、このイベントには、バンド演奏やフレアーバーテンショーなどもあり、広島で活躍しているいろんな仲間たちが集まってみんなで楽しみながら演じている感じを強く受けました。そうそう、ベースの前田順三さんはMebiusのライブにも出ていた人でした。
今回のライブは、機材の故障で開場時間が大幅に遅れ一部混乱もありましたが、それも手作りのイベントならではだと思っています。運営上失敗した所は、次回に生かせばいいしね。
そんなことよりも、最後は出演者も会場のお客さんもみんなで楽しいライブにしようという雰囲気が伝わってきて、とても感動的なライブでした。主役のヒューマノイドを演じたインストラクターのYASSさんも最高でした。最後は、自分が地球に送られてきた目的が地球を破壊する事だと知り、地球人が好きになってしまった彼が「もみじまんじゅう」を食べて死んでしまうという「落ち」はあまりにもシュールで笑ってしまいました
いずれにしても、歌だけでなくダンスも続けていたMebiusの今後の活躍がますます楽しみになりました

アクターズスクール広島のユニット生搾りが歌っていた「オレンジ色のココロ」を本当に歌っている本家本元のMiのライブがあったので行ってきました
場所は、福山ロッツで、１１月２７日（日）の１１：００からと１５：００からの２回ありました。これは、福山ロッツのリニューアル記念で行われたイベントでした。一般的には、デビュー曲の「未来の地図」が「あいのり」の主題歌になったということで有名みたいですが、私はASHの生搾りが「オレンジ色のココロ」を歌ったので知りました。Miは、Maika(Vo)、Yuri(Bs)、Aya(Key&Cho)の３人組のガールズバンドです
ただ、マネージャーさんに聞いたら、今回は「オレンジ色のココロ」は歌わないということなので、私は夜の廿日市であるダンスイベントもあるので、１１：００の回だけ見て１５：００からのイベントには参加しませんでした。でも、ヴォーカルのMaikaさんの歌声はすばらしくて癒されました。ベースのYuriさんはかっこいいし、キーボードのAyaさんはとっても可愛かったです
もちろん、１回目のライブ後にあったサイン会にも参加しました。３人ともとっても可愛くてフレンドリィでした。私が、「オレンジ色のココロはカラオケで歌えます！」といったら、Maikaさんは「ぜひ聞きたい！」といいましたよ
今は、楽器をほとんど弾けなくてもシーケンサーで自動演奏してくれるので、ASHでもガールズバンドとかやったらかっこいいのにとちょっと思ったりしました。↑の写真でも、ベースとキーボードスタンドがあるだけで、なんかバンドって感じしますよね。もちろん、Miは演奏もなかなかでしたよ。曲も自分たちで作ってるみたいだし。今回は「オレンジ色のココロ」が生で聞けなかったので、いつか機会があればライブハウスで彼女たちのライブを見てみたいと思いました。

では、１１：００の回だけのセットリストです。
１．「未来の地図」（あいのり主題歌）
２．「サンセット」（３rdシングル）
３．「君を待ってる」（バラード）
４．「LOVE&PEACE」
５．「Tell me love」

なお、この日のライブは、１２／１１（日）に広島FM放送で放送されるそうです。司会は、柴田直子さんでした
そして、私は、１回目のイベントが終わったら廿日市のダンスイベント会場「さくらぴあ」に向かいました

１１月２５日（金）２０：３０からLIVE Cafe Jiveで行われたMebiusのワンマンライブに行ってきました。
今年の５月から地道にライブを積み重ねてきて、ついにワンマンライブが実現しました。
今回は、MAMI（Vo,Key）、NORIE(Vo)の２人のサポートメンバーとして、河野せいじ(G)、前田順三(B)、吉岡洋充(Ds)、折田信子(Key)という最強のメンバーが揃いました。
今回は、２部構成で、１部は２０：３０から始まりカヴァー曲を中心に歌い、２部は２２：００からでオリジナル曲中心で歌いました。１部では２人はピンクのキュートな衣装で、２部ではMAMIさんが赤、NORIEさんが青のチャイナドレスで登場しました。

では、セットリストですが、曲名が分からなかったり不正確なものもあるので、あらかじめお断りしておきます。
＜第１部＞
オープニング
１．「Qeen of heart」
MC
２．「Faith」（ジョージ・マイケル）
３．「Heart Burn」
４．「If I Ain't Got You」（マライア・キャリー）MAMIソロ
５．「Miss Independent」（ケリー・クラークソン）NORIEソロ
MC
６．「I Trust You」

＜第２部＞
１．「恋花」（オリジナル）
２．「Hold on」（オリジナル）
３．「君のもとへ」
４．「Come On Over」
５．「Tutaetai kotoba」
６．「Empty Talk」

＜アンコール＞
１．「Rain」（オリジナル）
２．「空、飛んでみよう」

ということで、今回はサポートメンバもすばらしく、Mebiusとしてはこれまでで最高のライブになったのではと思います。本当に、安心して見れるというか、プロのライブを見せてもらいました。しかも、今回は、会場は今まで以上に満席で、Mebiusの実力はさらに評判になっていく事は間違いありません。

そして、Mebiusのライブ終了後は、１１：３０からMebiusに曲を提供し強力にサポートされている河野せいじさんのバースディライブがありました。Mebiusにとって、河野さんの存在は非常に大きく、オリジナル曲がドンドン増えているのも彼の楽曲提供のおかげです。今回、私は初めて少しだけ河野さんと話をする事ができましたが、ステージでギターを弾いている時は体中からオーラが出ていてスゴ過ぎて話しにくい人だと思っていたのですが、実際はすごく謙虚な話しやすい人でビックリしました。おそらく、ミュージシャンとして、ステージに立つ事の大変さを十分に経験されているからだと思いますが、人間的にもすばらしい人のように感じました。
Mebiusの２人も心から河野さんに感謝していて、バースディライブの後に、NORIEさんが河野さんのために作った曲「Can You Hear My Voice」をMebiusが歌いました。なんと、NORIEさんがキーボードも弾きました。
河野せいじさんという素晴らしいミュージシャンのサポートを受けて、Mebiusはさらに進化していくだろうと期待がふくらむこの日のライブでした

突然ですが、今日は、広島サンプラザであったORANGE RANGEのライブに行ってきました。
TVで見るよりもずっと迫力があって最高にかっこよかったです。さすが、アリーナツアーができるだけのことはあります。3人のラップをメインにしながらも、演奏的にもとてもしっかりしたバンドでした。照明等の舞台演出も最高でした。
これだけビックなグループなのに、MCはアットホームで、ライブの素晴らしさと彼らの人間性の良さで、ここまでファンを増やしてきたんだと思いました。一応、ツアー中のネタバレはNGということなので、これ以上は書きません。
でも、メンバーは、今回、広島に長期滞在したみたいで、大和ミュージアム・マリーナホップ・パルコ等にも行ったそうです。
ORANGE RANGEのライブは、機会があればまた見に行きたいです。今日の会場は大盛り上がりで、メンバーはまた来年も広島に来たいといってました。

今日は、倉敷の音楽舘というライブハウスで、フォルクローレギター&チャランゴ奏者の木下尊惇さんのライブに行きました。今回は、クラシックギター奏者の松下隆二さんがゲストでした。
木下さんのパーカッシブなラテンギターと松下さんのクラシックギターの二重奏は、なかなか面白かったです。
素晴らしいミュージシャンによる生音のライブは、私にとっては欠かせないものになっています。