現在の事業所に辿り着き、今があるのだが、かつての事業所とのやり取りが、まだ心に残っている
かつてSOSを上げた時、様々な人が動いた
本当に緊急性があるのか?
本人の状況は?
家族の状況は?
など聞かれ
受け入れてくれる施設探し
…
どこも定員は一杯の中、緊急枠で事業所が受け入れ先が決まりますが、本当にその事業所でいいのか?コーディネーターに確認され、了解の上動き始めます
ただお断りの続く中、選んでいる精神的な余裕は無かったように思います
幾つかの事業所と契約、利用しておくといいね!
さて、受け入れ時は親身に話を聞いてくれますが…
心理合戦が始まります
いつまでいるんですか?
全く親は…
僕たちは、大変なんです
うちはいっばいですから、他も探してください
次の行き先を探していると…
何故、出て行くんですか?僕たちだって…
理事長(保護者)は、うちの子はここが合っているんだけど…
事務局長さんは、私は研修会の議長なんですよ!
????先生、??会長と仲がいいとか…
施設長さんの弟は、重度の知的障がい者だとか…男性四人が真顔で話す
本題からかなり脱線してる対応が、意識の低さを物語ってる
県の福祉課は、逃げ腰対応
コーディネーターは、ついてこない
"いったい誰が守ってくれるのか”
それは、自分でしか無かった
だから、両手放しにはなれない
一語一句、言動を見つめてしまうのです
またある保護者さんは、親が頭を下げるべきという
どこにも、アイボを守ろうとする人が居ない
罪悪感を抱える保護者と罪悪感を植え付け優越感に浸ろうとする支援者は、未だ現役です
NO!と言えますか?
アイボの様子を見ながら、相手の言動を見てしまうのは、刷り込まれた不信感なのかも(>_<)
門が狭いから…こんなことが起こるのでしょうが、人権擁護は簡単には進まないでしょうね

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