約17年前、宇都宮に引越した住まいの直ぐ近くの公園を通りかかり、思わず車を停め写真を撮る。
立ち止まるとあの頃の思いが溢れ出してくる。
池の周りの石の上を、ただ…渡っていたアイボ。
将来を悲観しては泣いていた。
池の右側には、遊具があったが、今は鉄棒以外は撤去されていた。
コアカと逆上がりの練習したな〜
公園の外周の小径で、コアカもアイボも自転車乗りを覚えた。
あの頃読んだどの本にも悲観的なことばかりで、我が子の幸せを願い療育に走ったが、悪い(弱い)部分の指摘ばかりだったっけ、、、
17年前のワタシに声を掛けるとしたら…
アイボは、ちゃんと成長するから、そんなに心配しなくていいんだよ!
アイボの心の声を聴きながら、アイボと自分自身を信じて、そのまま真っ直ぐ進んで大丈夫!
いつか気付くと思うけど…
親のこう〜させたいという思いは、アイボとアナタをがんじがらめにし苦しめることになる。
アイボは、モノに当たり伝えてくるから、否が応でも押せなくなるけどね(>_<)
姉コアカにも、同じことが言える。
あっという間の17年でした(^^)


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