自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2013/4/15
季節は、冬から春へと変わり
寒い日、暖かい日の気温差が大きい
薬を届けるついでに、服を準備する
暑かろう
寒かろう
記名し、バックに入れたり出したり
アイボに逢えるのが楽しみだ

0
2013/4/15
全てがアイボ中心だった。
ぐっと息を殺し、我慢することが多かった。
それが、年齢と共に生活からズレていく。
護ることに必死で、見えなかった。
自己選択、自己決定の先の大切なもの。
障害故に、難しいと思っていたこそ偏見だったなんて
アイボが二十歳になり、やっと気づきました。

1
1 | 《前のページ | 次のページ》