何処か出掛けると、お店に立ち寄るので
アイボは、『おかいもの』と店を指差す
買い物して早く帰ろうとしているのだろう
私は適当にお菓子を見つけるが、アイボがぬいぐるみのキーホルダー指差し私を見る
『これ』
次に、大きなぬいぐるみを指し、また私に伺う
これと同じ場面を、宮チルのボランティアさんから聞いたのを思い出した
アイボは、ぬいぐるみには興味が無い
まだお菓子の方が喜ぶだろう…なんて思いつつ
買い物のスキルを学ばせようと機会を作ってくれたこと
そして、アイボに身に付いていることに気付く
蒔いたタネは、ちゃんと芽を出すんだね
結局、買い物はお菓子となったが、帰りの渋滞でアイボの胃袋の中へと入りました(^^)

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