自閉症の息子（アイボ）とのあゆみ

ある保護者の方が、私の事を話してくれた

『どうして、あんなにいろいろ言われたのか分からない。』

わっはっは…それは、私が聞きたいね(^o^)


多分…あの時、私は良いもの？を持っていて

評価とか、実績とかを欲しがる人たちの標的になったんだろうと思う

評価は、後から付いてくるもので、他人が決めるもの

そんなもの〜どうでも良かった

いつも変化をしていたくて、孤独で窮屈だった

ただ変わらないのは、息子と娘の幸せを願う気持


しかし、何が欲しいんだとか、あることないこと…

この問いに笑えるのは、時間が流れた証拠だね

三人で居酒屋さんへ

今頃就職祝い？だったりして(^^)

アイボとは、また別の時間です

帰省した娘と何処に行こうかと検討し、結局那須へ

まずは、お蕎麦屋さんでお昼を食べ、置いてあったパンフレットを見て行き先を決め、ステンドグラス館へ

教会でパイプオルガンの生演奏を聴き、装飾を見ながら何とも言われぬ温かい気持ちになります

教会の式も素敵ですね！

コアカも私も自分へのお土産を買いました




次は、板室温泉へ

ぬるめのお湯ですが、柔らかな温泉でした



次は、アウトレットモールへ

買い物をして帰りました

娘との時間は、緊張感も無くゆったりとしていて、良いものですね(^o^)

昨夜は、なかなか寝ないし、どうなることかと心配しましたが、行きました(^^)

ボランティアさん、参加者の顔ぶれを見ながら、年月を感じます

二十歳近くなると、やっぱり顔つきが大人に変わります


担当の方に、支援グッズを託し

『アイボ君の担当に成りたかったです。だから頑張ります。』

「まぁ〜サポートブックを見てください。
皆さんの声が活かされた物ですから、気付いたこと教えて下さいね。」


小学生の保護者の方が、子どもが泣くのに手を焼いていました

『学校なら事前学習をしてくれるのに…』

えっ？みんな相手がやってくれるものと思ってる？

ジェネレーションギャップを感じた次第です(>_<)

明日は、宮チルキャンプ

サポートブックを見直し、書き加えました

先日作成したアイボの取扱説明書も雛形を整え加えました

ポジティブな視点と簡潔な文が新鮮です

これからも、どんどん進化し続けますよ(^^)

アイボは、iphoneを開き、明日行く場所を見ていました

アイボ:『うみ』

どうやって開いたんだろ(・・?)

キミもまた進化し続ける

アイボと約束しても

結局、ダメ

今日一日休むことを必死に伝えてくる


このヘタレ男に、どう伝えればいいのか〜途方暮れる

朝連絡すると、折返し電話がある

『あまり無理強いしても仕方ないので、様子を見ましょう』

…トホホ


母がどんなに願っても、裏切られるの繰り返し

核家族では、頼る人などいないんだぞ〜?

と、叫びの壺に叫びます！