二回目の話し合いが第三者立ち合いの下行われた
今回は、理事長も出席
(理事長、施設長共4月から就任)
私の中では、何一つ揺るぐことはなく、最後まで本人の責を問うつもりでした
ただどう見ても、3対1、4対1で心細くありましたので、録音機器を持ち込み、私にも心配する身内がいること、福祉サイドがどんな話をするのか、また言った言わないを無くすために録音してよいか確認しました
もし、話し合いがもつれた場合、弁護士に相談できると思ったからです
すると、先方も同様に録音をすると言い出し、許可無くマスコミなどに流したりしないなどの確認をし、了解の下話し合いが始まりました
前回、施設長さんから「アイボくんはどうなんだ」の質問に、本人の様子を伝えただけでもわかると思う、本人を見ていない証拠ではないか〜
別の事業所ではこの様なことは起こらないのに、何故ここでは起こるのか〜
親が経済的に困窮した状況でも同じような請求があるのか〜
その後、法人としとの理念や姿勢を聞き、不手際を認められました
新たな提案は、4分の1の額になっていました
ただ、最初の見積もりの4分の1ですから、折半ということです
事業所側は保険で対応するなり出来ないのか〜
“本人を守る体制”を作れないのか〜提案すると
法人側は、保険に入っていないそうで、身を切る選択をされました
“本人の責”
『選んだ私の責任なんですね』というと、皆さん否定をされました
SOSを受け止める福祉であって欲しい
それからこちらでは、アイボは強度行動障害と扱われることにも納得いきません
そうでないことは、これから見せていくしかないようです
経済的に困窮した状況…の質問に皆さんビクッとされました
『本人ではなく、親の情報で請求を決めるのであれば、おかしなことですよね。さじ加減で決めることなのですか?最初からこの親なら金が取れると考えたから何も講じなかった。そう考えると全て納得できますが…』
最初から自腹を切らねばならないのであれば、もっと真摯に対応したでしょうね
風評を心配されていましたが、これが精一杯の歩み寄りに感じます
さて、主人に報告してから決めようと思います

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