帰りの車の中で、施設のパンフレットを見せながら、選ばせてみました
『こっち』と指差したのは、左側
通所に通う方を選びました
それなら、契約のアポを取り日中一時からとなります
動き出していいのだろうか
スッと頭をよぎったのは、また忙しない日々
時間を気にせず働いたり、実家を訪ねたり、夫婦で温泉なんて、一時の幻
得るもの・失うものか〜
選択と責任は、自分にあります
アイボを現施設に送り届けると、若い支援者さんからの申し送りがありました
『診察券、保険証を預かります。次どうするかは、こちらで決めますから』と
なんだ私には、選択も決定も出来ないんだ〜と思いつつ…
『一度きりの人生ですからね〜。問題行動が続くのなら、若いですし、いろいろやってみますよ。』と笑顔で返すのでありました(^_^;)

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