少し前、施設に在籍していた学校の保護者が見学に来たそうだ
『いったいどうしたらいいのか分からない』
何やら私の事を知っているお母さんからの質問だったそうだ
私が運営したサークルに参加していたお母さんの顔が浮かんだ
最新の支援を学び、実績し、共に共有した仲間
私がアイボを離したことで、驚いたのかも知れない
身辺自立、余暇、託すためにまとめたサポートブック…何を伝えただろうか〜
正直、正解と言われたら「そんなものはない」と答えるかも知れないが
学ぶことは、必ず身を助けてくれると信じています
『こうしてください』
『私はこう〜考えています』と言えるんですよ
無駄に頭を下げないでくださいね
ちっとも悪いことしてないんですから〜
この世界は、支える側の燃え尽きが多いですから騙されないでくださいね

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