在宅となり7カ月が経ちました。
退学から数えると、もっとだね〜
現在の状態は、落ち着いていますので、もう〜そろそろかな〜と思います。
十分充電しましたし、このまま、彼の意のままになるのは、本人のためにはならないでしょう。
そこで、動きました。
電話で問い合わせていると、アイボの耳はこっちを向いているんですよ。
『オータニ あるく!』
車には乗りません!警戒しています。
以前行ったことのある施設パンフレットを取り出し、『ここに行きます。 お話して、帰ります。』
すると、少し怒りましたか、納得。施設の方向を指差します。(どうしよ〜反対方向だ)
車に乗り、ナビを設定し、緑色の道を進むと伝えてます。
施設は、少人数の支援センターです。
まずは、日中預かりから始めようと思います。
ただ、特性とか注意点とか〜何も聞かないんです。まっ!相手が聞かなくても、つたえますが…(^O^)
そこには、知り合いのお子さんもいました。
親御さんは、施設を運営されています。
我が子は、別の所に託し、自分は他の子を支援する。
我が子を支援するのは生活と一緒になってしまうから難しいですね。
彼は、何でも出来る子という印象を持っていましたが、うつむき、壁際に座っていました。
色んなことが分かるからこそ傷ついてしまうのか〜
ショックでした。
怠けるとかじゃなくて、ほんの少し休むのもありかな〜と感じました。
先の見通しも無く在宅となるのは、親は辛いですけどね
卒業後は、長い長い道のりです。

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