自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/12/28
背が伸びたかな〜
と、足元みたら
ブーツ履いてた。
スカートなんて履いちゃって〜
高校時代は、一切履かなかったのにね。(制服以外)
顔を見ると、顔が緩むのは、親馬鹿ですね。

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2009/12/28
音楽は、年の離れた兄の影響を受けたかな〜
兄は、ギターを弾いていました。
部屋には、愛と誠のポスターと、旅先で買った三角のタペストリがいっぱい貼ってあって、
音楽は、チューリップ、井上陽水、ガロ…
当時私は、小学生でした。
先日のテレビを見て、急に財津和夫の音楽を聴きたくなって、今iPodに入れて聞いています。
主人は、兄と同い年ですが、もっぱら洋楽専門だったんだそうです。
音楽は、いいですね。
優しい歌声で癒されています。

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2009/12/28
主人の発案で、娘の元に向かっています。
大切なことは引き継ぎ、主人に任せます。
今頃、温泉かな〜
男組と女組に別れてのひと時です。

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2009/12/28
年末年始のお休みを考え、担当日ではありませんでしたが、医師に連絡してから、処方して頂きました。
このまま昼夜逆転生活は、避けたいですし、万が一に備えておきます。
始めて親元から出したのですから、アイボの様子もある程度予測できる行動のようです。
やはり、施設に出すことを薦めます。
『人は、縦軸(家庭)と横軸(集団)の接点が必要だよ。』
意味を噛み締めながら、話を聞いていました。
我が家にとって、アイボの子育ては、始めての経験ばかりで、いくら学んでいても、面食らうことばかりです。
冷静に冷静に〜と、自分に言い聞かせ、先手を打つしかないですね。

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2009/12/28
地元の記事に、“増える教員の精神疾患”
こんな記事がありました。
すべての人に、コミュニケーションが苦手な人が増えているからでしょう。
人の人生を受け止めるのは、容易なことではありません。
大人もコミュニケーション講座が必要かもしれませんね。
そういう私も、深入りを避けているかも〜

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2009/12/28
家庭でも、施設でも、生活リズムは、調っていた。
帰ってきてから、なかなか寝ない。
一旦布団に入り、あくびはするが、ムクムクと起き出す。
静かで、寒いリビングで、独り言をいいながら、冷蔵庫から麦茶を出して飲んでいる。
たまに声をかけ、布団に入るが、また…。
深夜2時過ぎまで続いた。
何を確かめているのだろう。
昼間は、行きたい場所で楽しんでいる。
主人も私も、睡眠不足です。

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