自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/12/8
お店に、以前書いたゴミを仕分けしたりする方が来店されました。
応募用紙を持って来て、
『これ、期限過ぎています。』
思わず、『ありがとうございます。』と言いました。
買い物をするわけではなし、たくさんのお店を回っているのかもしれません。
気になって仕方ないのかなぁ〜
仕事、給料とマッチできないものか〜?
ふっと、思いました。
いつしか、律儀な彼のフアンになっていました。

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2009/12/8
ちょっと、強烈な関わりがあった。
どれだけ、私に求めていたのだろう。
時に『あんたは〜』と罵られ、時に、素直になった。
その時は、訳がわからなかった。
きっと、あなたの望み通りにならない私に苛立ちがあったのだろう。
幾度となく、私の意思を伝えたのだが、罵られて終わりになった。
久しぶりに顔を合わせたが、笑顔と笑顔で会えてホッとした。
“しがみつかない生き方”を読んで思ったのだが、
歩んだ実績も、名誉もいらなかった。
でも、しがみついていた時期もありました。
資金や思いを投じたサークルを守りたかった頃、辛かったです。
選択の理由は、自分らしく自然体で、生きたかったからです。

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2009/12/8
何か調子よくいっていると…
現れる
それを面白く思わない人。
勝ち気で、私が一番という人。
ふっと、溜息をつくと、
必ずといっていいほど、現れる。
気にするな!大丈夫!と応援してくれる人。
渡る世間は、そんなもの?

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