自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/12/7
娘コアカから見た私
『母は、家では、でれ〜っと、外では、しゃきっとしてる。』
なんだそうです。

0
2009/12/7
アイボと離れたのは、
二度の私の入院
短期入所は、二泊止まり
いつも側にいたね。

0
2009/12/7
市への手続きを終え、期間延長にしました。
施設から電話があり、『頑張っています。』とのことでした。
沢山の子を受け入れているわけですから、多少のことでは、ビックリしません。
届け物も、アイボに会わないように、やっています。
その方がいいと、施設側が配慮してくれます。
冷静さを取り戻しましたが、アイボの心を思うと、堪らないものがあります。
アイボ、大人になって!

0
2009/12/7
コアカさん、急に話したくなると、電話してきます。
思う存分、言いたいことが言えて、素が出せるようです。
こちらからも近況を知らせると、びっくりしていました。
『アイボって、かわいいよね。たまにわけわかんないことあるけど・・』
それで、私たち夫婦が仲良くやっているのか!なんて心配していました。
姉であり、母性みたいなもの感じました。
とうの本人(アイボ)は、自分より下と思っていたようでしたが・・。

0
1 | 《前のページ | 次のページ》