自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/12/25
アイボが居るのが当たり前で、
それが不自由だとか〜感じなかった。
離れてみると、ものすごく静かで、アイボ中心に回っていたことに気付く。
仕事という時間が無かったら、平常心ではいられなかっただろう。
明日の帰りをワクワクより、ドキドキの方が強いように感じる。
主人は、母に甘え過ぎないように、コアカのところにでも暫く行ってろ!と云う。
これまで、一心に守ってきた私の歩みは、お役御免のようだ。

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2009/12/25
今までも、一人でやっていましたが、今一度見直しをしました。
さて、気に入ってくれるかな〜


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2009/12/25
施設に電話で様子を聞きしてから、通院しました。
アイボは、落ち着いているようです。
昨日は、クリスマスメニューで、アイボはお代わりしたんだとか。
何より偏食が無くなったことは、大きいです。
三食以外、自由にならない環境の中で、観念したのかもしれません。
施設では、家に戻ってどうなるのかを心配しているようでした。
医師も、施設の方がいい〜と言います。
これは、家庭への宿題と受け止めます。
一人に合わせる環境と、本人も周りに合わせなければならない環境の違いですね。
アイボも、家族も、指折り数えて明日を向かえます。

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2009/12/25
週刊誌に見つけた素敵な言葉
皇后美智子さまのお言葉です。
「『幸せな子』を育てるのではなく、
どんな境遇におかれても『幸せになれる子』を育てたい」

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2009/12/24
アイボが26日に帰ってくるので、一日遅れのクリスマスにしよう!っと。
割引になっているかな〜うふふ(^ー^)

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2009/12/24
新聞に連載されている人生相談に、
気に入らないと徹底攻撃してしまう主婦からの相談がありました。
お悩みは、吐き出して、スッキリするどころか、逆に自分を責めて落ち込んでいます。
回答は、なだめるように、ポジティブ思考へ導いています。
以前、あるカウンセラーさんから聞いた事があるのですが、
自分のした行為、言動が、己の身体に帰ってくるのだそうです。
その形は、人それぞれだとか〜。
ストレスと形を変えて、身体を蝕むのでしょう。
身体にいいことないですね。
私は、溜めるタイプなので、吐き出すタイプの方の思考があまり理解できないのですが、
溜めるのも、ストレスになるから〜どっちもどっちかな〜
何事も、自己責任なんですね。

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