自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/10/9
以前見た映画“彼女の名はサビーヌ”の中で
息子を施設に入れた親御さんが、息子さんに飲ませている薬を間違って飲んだら、
一日半眠り続けたそうです。
〜こんなに強い薬を飲ませていたなんて〜
インタビューで話します。
アイボと重なり、ショッキングでした。
薬すべてを否定するわけではありませんが、
私は何をすべきなのか!と、突き付けられた感じでした。

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2009/10/9
長い間、迷走してた。
今持っているものを離さないと、ダメだろうと思ってた。
少しずつ…離していった。
背負っていたものが軽くなったから〜
心が軽くなったように思う。
病は、警報を鳴らし、教えてくれていたんだ。
身近で見ていた家族は、早いうちから、知らせてくれていたなぁ〜(>_<)

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2009/10/9
甘える時、
喉を鳴らす感じで
まるで猫が甘えるように
やってくる。
前世は、猫かいな〜?
母は、これに弱い(^^;

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2009/10/9
アイボの口の周りに生えたヒゲ
毎月、髪を切るときに一緒に切ります。
そんなに濃くはありませんが、鼻の下と、あごと下唇中央の下にひょろっとあります。
主人は、『いいなぁ〜カッコイイなぁ〜』
と、羨ましいそうです。

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