自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/6/27
話を聞く姿勢は、どんな立場であっても必要こととですね。
まだまだ、支援が、学校単位と云うよりは、個人単位だった頃の先生と保護者のお話。
アイボにとってみたら、まるで異国の地、訳もわからない環境だったと思います。
参考になる本を渡し、具体的な支援をお願いしました。
すると、少しずつ環境が変わり始めました。
年度後半には、実践を発表されてましたね。
さて、進級し、担任が変わりました。
支援の継続を兼ねて昨年の話をすると、『あの先生は凄い方〜』と、伝えた目の前の私の話を聞き入れませんでした。
まだまだ、伝えたいこと沢山あるのに〜
保護者ってなんて弱い立場なんだろう〜と落胆しました。
二人三脚は、互いの意思が通じなければ、成り立たないと感じました。
きっと、同じような話が、先生サイドからもあるでしょうね。

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2009/6/27
夕飯を食べ、ソファーに横になっていたら、
いつの間にか、寝てしまった。
お風呂に入んなきゃ〜
アイボは、お風呂に入って、布団の中で、夢の中
すやすやと、寝息を立てている。
世話いらずだね。

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