自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/6/12
これは、小4の運動会
アイボもちょっと大きくなりました。
障害物走をしています。
アイボの後ろにいるのが担任です。
朝、先生の出で立ち(生徒と同じカラー)を見た時、黒子役に徹しようとする先生の熱意を感じました。
アイボのキーマンのお一人です。
この先生との二年間は、劇的な変化がありました。
それから、凄く学んでいらっしゃいました。
同時期の養護学校の先生方より、上だったと思います。(ホント!)
今でこそ、特別支援教育ですが、その第一線だったように思います。
ここでもまた、“信じること”は、人を変えるんだなぁ〜と、感じます。
もう時期、教育のステージを終るので、振り返りが続いています。
この先生との出会いは、親子ともに、大きなものでした。
今も尊敬しています


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2009/6/12
もう何年も、整骨院に通っていました。
馴染みになると、会話も弾みます。
先生に、『音楽を聴いたり、息抜きをした方がいいですよ〜』と云われていました。
背負わなくてもいいものを背負っていた頃、
笑えていなかったのでしょう。
他人の方が、気づきますね。
今、クイーンの名曲を聴き入っています。
来週には、制度の切り替えが終わります。
さっ!娘にもお金がかかるし、遊んでもいられないぞ

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2009/6/12
『私は、凄いんだから…』
そう〜言い出したら
危ない
…と思う。

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2009/6/12
仲のいいママ友と、子供を並べては写真を撮っていました。二歳くらいかなぁ〜
アイボは、右から二番目、お煎餅を食べています。
まさか、この子が自閉症で、発達障がいを抱えているとは、思いもしなかったです。
目が合い、にこやかに笑う。
バンザイしたり、まんまと食べ物を欲しがったり、名前を呼ぶと、ハーイと手を上げていました。


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2009/6/12
生きた学習として、校内で買物学習をしました。
拠点校だったからか、先生方が熱心に取り組んでくれました。
この時期、アイボには、まだまだ買物は出来なかったけど、長い時間をかけ地域で出来るようにしましよ。
千円持って、好きなものをレジに持って行き、レシートと、お釣りと品物を貰う。
お金の価値はわかりませんが、使えていますし、欲しいものがあるんですよ。
体が大きいせいか、今は結構目立ちますが(^^;
馴染みのお店もあります。
他にも、バイキングの練習、近くを歩いたり、ショッピングセンターに買物させたり、スケート教室、スキー教室、宿泊学習、宿泊に備え荷物の整理の仕方、お風呂の入り方(校内にお風呂があった)などなど、30人くらいの規模でしたが、たくさんの手をかけて頂きました。
同じ意識の先生が集まると、凄いパワーなんですね。
改めて、先生方に感謝!であります。


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2009/6/12
市内の特殊学級が集まって、合同運動会を開催していました。
行事は、苦手でしたが、それなりに参加していたかな〜
そこへ、保育園時代にお世話になったアン先生が来てくれたんだ。
アイボの表情で信頼関係がわかるなぁ〜



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