自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2009/6/9
同じ障害者の父でもある主人の同僚は、いろいろ豆知識を教えてくれました。
主人が、アイボの落ち着き先を話したら、
あら〜ビックリ
同じ施設でした。
お互い相手の子供を知りませんが、ご縁があったようです。
主人が、一気に福祉に強くなったのは、同僚の方のお陰です。

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2009/6/9
今朝のニュースで全盲のピアニスト辻井信行さんが、国際的なコンクールで優勝した映像を見ました。
表彰される時、審査員にハグされる場面で、目頭が熱くなりました。
素敵な音色に感動しました。
素晴らしい音色を奏でる心と指に乾杯
おもちゃのピアノから〜とは、辻井さんの努力に乾杯

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2009/6/9
施設での作業に、ボルト外しを行ったそうです。
『一度、手順を示すとすぐに理解し、最後まて、取り組みました。』(支援者)
自立課題の本やDVDなど、私も持っているのですが、実践で取り入れている施設なので、毎回頭が下がります。
また、たくさん褒められね。


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2009/6/9
保育園時代
迎えに行くと、アン先生(仮名)が、『お母さん見て!こんなことも出来るんだよ!』
と、証拠の写真を見せてくれた。
多くの発達障がい児は、握力も少なく、決して器用とはいえない。
また、手は、もう一つの脳とも云われています。
そのアイボに、愛の力でやる気にさせた証拠写真です。
写真には先生の顔半分が写っています。
やる気にさせて、エールを送って、若い先生がナイスタイミングでシャッターを切ったそうです。
写真は、額に飾ってありますので、ちょっと反射してしまいました。


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