自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2008/6/20
サークル活動の準備を夜していると…
主人『まぁ〜頑張れよ』
意外でした。
今までは、あまり関心がなかったのに〜
会社の同僚(成人の障害者の親)の影響かな?
理解が、一気に広がり助かります。
仲間は、御互いに必要です。
気の合う人がね〜

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2008/6/20
アインシュタインというと、偉大な物理学者。
風変わりな人という印象がありました。
しかし、この本を読み終わり、彼の人間性に強く惹かれています。
150の言葉の中から、いくつか紹介します。
『私は天才ではない。ただ、人より長くひとつのことと付き合ってきただけだ。』
『人は、海のようなものである。ある時は穏やかで友好的。あるときはしけて、悪意に満ちている。ここで知っておかなければならないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです。』
『ああ、悲しいかな。エゴと競争心は、公共心と義務感より強い。』
『常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことをいう。』
どれも〜心に深く響きます。
好奇心、探求心、ユーモアに溢れ、平和を心から願います。
壮大な宇宙から見たら、私たちなど、どれ程ちっぽけなのか~〜という事を感じます。
後〜146の言葉も、御一読下さい。
お勧めの1冊です。

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