自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2008/6/16
会員からスタッフになった仲間が、こんなことを云ってくれました。
仲間『もう〜ちょっとしたことでは、ビクともしない。これも〜会のおかで。だから、恩を返すつもりです。』
本当に頼りになる仲間です。
いや、アドバイザーかな。
お子さんを見つめる視点や、工夫やタイミングなど、教わることの方が多いかな。
ビクともしないのは、しっかりとした、将来像があるからですよね。
他人を恨んでいても時間のロスです。
やらなきゃならないこと!いっぱい〜あるよね。
違う市に住んでいるのですが、しっかり根を張っています。

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2008/6/16
入院中、何度もメールをしていました。
友:『全く、無理ばかりして、体大事にしなさいよ!』
私:『あなたも、無理ばかりして、たまには休みなさいよ!』
お互いに〜母であり、妻であり、代われる人はいないのです。
だんだん母親では、持て余すようになってきたのと、
歳には、かなわないというのが、現状なのです。

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2008/6/16
心理やカウンセリングなどの講演会や本、また、知り合いのカウンセラーさんとお話をしていて、
“相手を変えようと思うなら、まず自分を変える”
これぞ!真髄かなと感じます。
自分自身も、ちょっと学習して〜
いかに、自分が様々な偏見や思いこみに縛られていたのかを思い知らされますね。
特に、アイボを理解する前と〜今とでは、大違い!
私が変わったことで、アイボが生き生きしたように思います。
対応も違うしね〜うんうん・・
まだまだではありますが、
決して、相手を変えるために、傷つけたりするようなことは、したくもありませんね。

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