自閉症の息子（アイボ）とのあゆみ

自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも～

自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。【登場人物】アイボ：自閉症（カナータイプ）　コアカ：アイボの姉　アカギ：父　ハレハレ：母（管理人）　

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2008/2/18

「あ～残念

」　　エピソード

我が家のバレンタインデーのお話です。

我が家は、私と娘から別々に主人とアイボにチョコを送りました。
偶然でしたが、アイボに選んだのは、お手頃価格の同じチョコでした。
私から主人には、箱入り500円のもの。

娘からは、1500円のチョコでした。

当然、主人は娘のチョコに感激

すぐに食べたのは、私のチョコで、娘からのものは、冷蔵庫の奥の奥にしまったのであります。

さて、その後…
娘からのチョコを食べようと…
主人『

ない！どこにやった？』
私『えっ！？知らないよ』
家族の視線の先には、アイボしかいないのです。
翌朝寝室のゴミ箱から、空き箱を見つけたとさ。
一口だけでも…食べたかったと、しばし気持ちの整理をつけて。
『まっ、いいか～』
と、自分を励ます主人を見て、笑いが止まらないのでした。

しかし、みつからないように、2階に持っていくとは、アッパレ