自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2008/2/11
毎週のTSUTAYA通いは、主人にバトンタッチしていました。
今週は、しばらくぶりに、私と行きました。
“選ぶ”というのは意識してやらせていますが、ビデオ選びに30分以上はかかるでしょうか。
お薦めのビデオやDVDを出すと、違う!とばかりに手を払いのける。
アニメコーナーをあっちに行ったり、こっちに行ったり。
やっと選んで受付へ。
主人に話すと、『いつもは、1時間くらい悩んでる。俺は、いつも下で本を読んでるよ。時間を見て、迎えに行って借りてくる。』
表紙の絵を見て、選んでいるのであります。ビデオもいろいろありますが、子供コーナーしか見ないので、まだいいか〜
コアカ『大人だってアニメ好きいるでしょ〜アイボは、変なのに興味もたないから、いいよ!』
主人『そうだよ』
確かにその通りです。

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2008/2/11
昨日4度めの雪が降りましたが、今日の温かさですっかり消えてしまいました。
残り雪を探しに、良く行く公園に出かけました。まだ道路の端や日陰には雪が残っています。その上を、ザクザクと踏みしめながら歩きました。
暫く歩くと、かわいい雪だるまを見つけました。このお天気で、すぐに消えてしまうでしょうね。
雪だるまさんにお別れして間もなく、うめ、もも園に到着。
まだまだつぼみが堅いのですが、一本のももの木のつぼみが、ピンク色に少し膨らんでいました。この木毎年一番に花をつけるのです。
春もそこまで来ているようですね。
同じように春を見つけた先客さんが、この木の前で立ち止まっていました。

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