自閉症の息子と共に歩みながら、沢山の仲間や支援者に支えられてきました。そしてきっと、これからも〜
自閉症の息子と出会い《ジヘイショウ》を知りました。様々な出会い、失敗、成功・・・過去を振り返りながら今を綴ります。そして今、私たちの暮らす社会との架け橋になろうと思います。
【登場人物】アイボ:自閉症(カナータイプ) コアカ:アイボの姉 アカギ:父 ハレハレ:母(管理人)
2007/6/7
どうして??と思う言葉〜仲間たちからの疑問です。
・個人懇談の際担任から
『私は女の子しか子供がいませんので、男の子の気持ちはわかりません。』
(親御さんは男の子のお母さんです。この先生何をいっているの?と思われたそうです。)
・ベテランの先生から懇談会で
『特殊学級あがりは文句ばかり言うんだ。私たちの教育は何も間違っていない。あんなんで〜何もできないくせに』
(養護学校に自閉症教育の充実をお願いしたあとの話だそうです。その後ろで学部主事が大きくうなづいていたそうです。)

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